2017/02/23

首こり の人に「花粉症」が 多い理由 そして改善法

スマイルボディ代表の 松尾 です。

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花粉症の主原因「スギ花粉の飛散」が始まりましたね。

 

今回は「首こり の人に 花粉症 が多い理由」について書きます。

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【目 次】

  •  花粉症はなぜおこる?
  •  首こり の人に 花粉症 が多い理由
  •  花粉症を緩和させるには

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「花粉症」はなぜおこる?

 

花粉症とは、スギなどの植物の花粉が原因となって、アレルギー反応により 鼻づまり・鼻水・目のかゆみ・くしゃみ などのを起こす疾患のことです。

日本人の約3割が花粉症で、「女性」「40~50歳代」「関東在住」に多いそうです。
(2012年3月 日本リサーチセンターの花粉症調査)

花粉症グラフ

その花粉症の約70%が「スギ花粉症」です。
これはスギ林の面積が「日本の国土の12%」と大変多いためです。
スギ花粉が飛散する2月~5月に症状が出る人が多くなります。

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杉花粉

生物には、体に害を及ぼす異物が侵入してきたら、防御・退治する機能があります。
これを「免疫」といいます。

免疫は主に血液の「白血球」が担っており、異物を「抗原」といい、退治するために体の中で作られる免疫物質を「抗体」といいます。

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白血球には、有害な異物の「発見・確認・攻撃・無害化」など色々な役割を持つ細胞があり、体に入ってきた有害な異物を「チームプレー」で無害化しています。

「アレルギー反応」とは、無害な異物が体に侵入した時に「有害か無害かを確認」したり「無害化」したりする免疫機能が低下しているために、「無害なのに有害な異物だと誤って判断してしまい攻撃細胞が異物を攻撃し続ける」異常反応をいいます。

スギなどの花粉は体に無害ですが、鼻や目に多く侵入することで体が有害と間違えて判断してしまい、アレルギー反応により、鼻づまり・鼻水・目のかゆみ・くしゃみ などの症状が起こるのが、花粉症です。

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では、花粉飛散量が多いスギ林の近くに住んでいても花粉症にならなかったり、花粉飛散量が少ない都市部に住んでいても花粉症になったりするのは、なぜでしょうか。

それは「免疫システムが正常に機能するかどうか」により発症したりしなかったりするのです。
花粉が鼻や目に入っても、「無害と確認」する白血球がそこに必要数いれば攻撃自体をしませんし、間違って有害と確認してしまったとしても「無害化」する白血球がそこに必要数いれば花粉はすぐ無害化され、発症に至らないか軽症ですみます。

花粉症は、「スギ花粉などが鼻や目に多く侵入した際に、鼻や目に必要な量の白血球が届かず免疫システムが正常に機能しない」ことにより起こるのです。

では、花粉症になるとどうして 鼻づまり・鼻水・目のかゆみ・くしゃみ などの症状が出るのでしょうか。

鼻や目に花粉が入り、その侵入量に対し「白血球」の量が足りず「有害か無害かを確認」したり「無害化」が間に合わない場合、鼻や目に新たに「白血球」を送り込むために、血管を拡張させる「ヒスタミン」と、血管から細胞に血液を浸透させ易くする「ロイコトリエン」が分泌されます。

この分泌が過剰になると、鼻づまり・鼻水・目のかゆみ・くしゃみ などの花粉症の症状がおこるのです。

花粉症

 

【ヒスタミン】 血管を拡張させる働き

鼻や目の粘膜に付着した花粉の無害化には白血球が必要ですが、白血球が足りない時はさらに血液を鼻や目に送らなくてはいけないため、「ヒスタミン」という物質を分泌させ、血管を拡張させます。

血管を拡張させても白血球が足りない場合「ヒスタミン」をさらに分泌させ血管を拡張させる、まだ白血球が足りなければ「ヒスタミン」をさらに分泌させ血管を拡張させる、これを繰り返すことにより、大量の「ヒスタミン」が分泌されてしまいます。

大量の「ヒスタミン」は、かゆみを感じ取る神経「知覚神経」を刺激して目のかゆみとなり、分泌腺に影響を及ぼすと鼻水・涙目になり、くしゃみも誘発します。

花粉症の薬は、「抗ヒスタミン薬」といわれるヒスタミンの発生を抑えたり発生したヒスタミンの働きを抑える、あるいは直接炎症を抑えるなどして、症状を緩和しているのです。

 

【ロイコトリエン】 血管から細胞に血液を浸透させ易くする働き

白血球が足りない時は、血管の浸透性を良くして鼻や目の粘膜へ血液を送ろうと「ロイコトリエン」という物質も分泌させます。
それでも白血球が足りない場合「ロイコトリエン」をさらに分泌させ血管の浸透性を良くさせる、これを繰り返すことにより、大量の「ロイコトリエン」が分泌されます。

大量の「ロイコトリエン」は、血管の浸透性が過剰になるため、血漿成分が漏出し細胞組織にたまるので、鼻づまりや充血の原因になります。

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以上のように、花粉症の症状を引き起こす「ヒスタミン」「ロイコトリエン」の過剰分泌は、「鼻や目への白血球の供給不足」からおこります。

その原因は、「鼻や目へ必要な血液が途中で滞ってうまく届かない」血行不良なのです。

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首こり の人に 花粉症 が多い理由

 

ここまでは、花粉症の症状を引き起こす「ヒスタミン」「ロイコトリエン」の過剰分泌は、「鼻や目への白血球不足」からおこり、その原因は「鼻や目へ必要な血液が途中で滞ってうまく届かない」血行不良であることを、ご説明しました。

では、どこで血液が滞ってしまい、その理由は何なのでしょうか。

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目や鼻の血行不良の主な原因

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それは、「首こり」と「どろどろ血液」です。

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1. 首の横の筋肉の緊張

首の横には、頸動脈が通っています。
そして頸動脈のすぐ上を胸鎖乳突筋など首こりなどで緊張しやすい筋肉が覆っています。
首の筋肉の緊張があれば、頸動脈を圧迫し血行を阻害します。

スマイルボディのお客さまの花粉症の方のほとんどに「首の横の筋肉に緊張」があります。

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例えば、水道の元栓が閉められていては、蛇口をいくら開いても水は出ません。

鼻や目の近くの血管をヒスタミンにより拡張しても、鼻や目に必要な血液が届かない理由は、もっと手前の「首の横の筋肉の緊張」により首の筋肉が頸動脈を圧迫し血流を阻害し、鼻や目へ必要な血液が行き切れていない場合が多いのです。

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首の横の筋肉(胸鎖乳突筋など)が緊張してその下を通っている頚動脈・頚静脈を圧迫して心臓から頭へ行く血流・頭から心臓に戻る血流が阻害されると、花粉症のほかに、脳・目・鼻・耳への血行不良により、偏頭痛、視力低下、かすみ目、眼精疲労、鼻炎、耳鳴り、顎関節症、肌・髪の毛への影響 等々、色々な不調を引き起こします。

上記の症状が複数ある場合、「首の横の筋肉が緊張している」可能性が高いです。

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2. 首の後ろの筋肉の緊張

首の後ろには、自律神経のバランスを整える場所があります。
この部分の筋肉が緊張すると、副交感神経の働きが阻害され、末端の細い血管の血流が悪くなります。

これにより、鼻や目へ必要な血液が行き切れてなくなってしまいます。

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首の後ろの筋肉(僧帽筋・頭半棘筋など)が緊張すると、その近くを通っている神経を圧迫し緊張型頭痛に始まり、自律神経のバランスを整える箇所を圧迫して副交感神経の働きが阻害され、眠りが浅い、緊張が解けない、手足が冷える、胃腸の調子が悪いなどの症状や、自律神経失調症、心の病まで引き起こすといわれます。

上記の症状が複数ある場合、「首の後ろの筋肉が緊張している」可能性が高いです。

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3. ドロドロ血液

お菓子やジュースなど白砂糖を含んだの甘い食べ物の摂り過ぎは、血液ドロドロの大きな原因です。
また、肉類やスナック菓子・揚げ物などのオメガ6脂肪酸を摂り過ぎると、血液中のコレステロールや中性脂肪が多くなり、やはり血液ドロドロを招くことになります。

ドロドロの血液は末端の細い血管まで到達し辛くなり、これにより鼻や目へ必要な血液が行き切れなくなります。

お菓子やジュースなど白砂糖を含んだの甘い食べ物や、肉類やスナック菓子・揚げ物などを好んで食べてる方は、花粉症でお悩みの方が多いです。

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以上3つの原因のうち、1・2の2つが首こりにより起こります。

これが、「首こり の人に 花粉症 が多い理由」です。

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「花粉症」の症状を緩和させるには

 

花粉症の症状を「薬などに頼らず緩和させる方法」は、原因の逆、次の2つとなります。

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1. 鼻や目への花粉の侵入を防ぐ

2. 目や鼻の血行不良を改善させる

 

1. 鼻や目への花粉の侵入を防ぐ

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花粉症は、鼻や目への花粉の侵入量に対し「白血球」の量が足りず「有害か無害かを確認」したり「無害化」が間に合わない場合に体が過剰反応しておこるのですから、主因である鼻や目への花粉の侵入を防げば症状は緩和します。

具体的には

  • マスク・ゴーグルなどでガード
  • 目・鼻など 体の洗浄
  • 部屋に花粉を入れない・空気の清浄
  • 衣類・布団を外干し しない
  • 花粉の少ない場所・地域への移動 など

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「衣類・布団を外干し しない」につきましては、スマイルボディの姉妹店にコインランドリーがありまして、数分間だけ洗濯物を乾燥機にかけて帰ることを繰り返しているお客さまがいます。

お話しを伺うと、ご家族が重度の花粉症で、一年中 何かの花粉が飛んでいるので、外干しした洗濯物をコインランドリーの強力な乾燥機を使い「花粉飛ばし」をしているとのこと。

花粉カレンダー

そして、「スギ花粉の季節は、身につける衣類・布団を絶対に外干ししない。これが長年の花粉症対策の経験で最も効果が高い。」とのことでした。

「良いと言われる花粉症対策は、ほとんど試してきた。」とおっしゃる方の言葉なので、説得力があります。

詳しくはこちら

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2. 目や鼻の血行不良を改善する

 

① 首の動脈・神経を圧迫する筋肉を緩める

スマイルボディにご来店の「花粉症」のお客さまには、ほぼ全員に「首こり」(首の筋肉が緊張し首の動脈・神経を圧迫)があります。

この首こりの改善が、花粉症おすすめ対策 №1 の方法です。

首こり になってしまう原因には、

・「悪い姿勢」
・「肩・腕・腰などの疲労」
・「冷え」
・「ストレス」

女性に多い
・「ストレートネック」
・「首の筋肉が弱い」
・「ホルモンバランスの乱れ」
・「目の疲れ」
・「首こりを招くファッション」

があげられます。

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方法① 「悪い生活を正す」ことで首こり改善

以下の「悪い生活を正し首こりの原因を減らす方法」を1つでも実践してみましょう。

  • 悪い姿勢を正す
  • 首を疲労させないようにする
  • 冷え・ストレスを回避する
  • ヨガなどで身心のケアをする
  • 食事の改善をする

今の寒い季節に特におすすめなのは「首を冷やさない」ことです。

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「ネックウォーマーの着用」なら、自分で簡単に今すぐ出来ます。

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方法② 「整体」で首こり改善

「整体」が、首こりの改善に最も効果的な方法です。

ただし、首をひねったり・引っ張ったり、強くもんだり…
そのような治療をする所で、施術を受けてはいけません。
デリケートな首に強い力を加えることは、
とても危険 ですし、
更に首こりが強くなり、花粉症を悪化させる恐れがあります。

スマイルボディの「ゆらぎリリース整体は、
私が、自らの首の痛み・頭痛を改善するため、
長年の研究を経て開発した
「たった500グラムの圧力(ペットボトルの重さ)」で、
特別な技法により「緊張した筋肉を芯まで緩め」、
かつ「とても気持ちいい
」、安全で効果が高く
首こりの改善に特に有効な 整体法です。

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② オメガ3脂肪酸を摂り、オメガ6や白砂糖を摂取しない

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花粉症でお悩みの方は、この機会に、食事の改善を考えてみませんか。

「良い食事」で 健やか きれい

花粉症改善に良い食材として、亜麻仁油・えごま油・魚油に多く含まれる「オメガ3脂肪酸」があげられます。
オメガ3脂肪酸は、ドロドロ血液を改善して必要な量の白血球が鼻や目に届き易くするとともに、鼻づまりを引き起こす「ロイコトリエン」の分泌を抑制します。

ただし、亜麻仁油やエゴマ油などは、熱に弱いため加熱できない、酸化しやすいため瓶を開封したらすぐ使い切る必要があるなど、取り扱いが難しいのが大きな難点です。
これを解決する方法が「オメガ3サプリメント」での摂取です。

スマイルボディでは、ご来店されたお客さま限定で、オメガ3サプリメントを 仕入れ値+経費 にて、お分けしています。

北海道産 亜麻仁油サプリメント」30粒入

国産の亜麻仁油を使用する唯一の製品です。

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逆に、摂ると花粉症が悪化するものとして、オメガ6脂肪酸などの悪い油と白砂糖があげられます。

肉に含まれる油や揚げ物やスナック菓子などに多く使われる「オメガ6脂肪酸」は、ドロドロ血液を招き必要な量の白血球が鼻や目に届かなくなるとともに、鼻づまりを引き起こす「ロイコトリエン」の分泌を促進します。

お菓子やジュースなど白砂糖を含んだの甘い食べ物の摂り過ぎも、血液ドロドロの大きな原因です。

花粉症を改善したければ、スギ花粉飛散の時期は、肉類・揚げ物、白砂糖を含んだ菓子・ジュースなどの摂取を最小限にしましょう。

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今回はこの辺で。

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スマイルボディ
代表 松尾さとし

ご予約はこちら

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2ヶ月先~6時間前 までご予約できます
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2016/02/11

大荒れバレンタイン 花粉症の方は要注意

スマイルボディの 松尾 です。

今週末は、強風の予報が。

春一番がきっかけとなり、スギ花粉が大量飛散の恐れが…。

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10度近く温度が上がるそうなので、スギの花が一斉に開花し、
強風に乗って花粉が大量に飛来する可能性が高いようです。

花粉症の方は、厳重な対策が必要だと思います。

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→  花粉症 きっと改善

 


 

Yahooニュースより

2016年2月11日 12時25分配信

週末は危険な春一番(大荒れバレンタイン)
花粉の大量飛散に要注意

週末は春一番の影響で、花粉が一気に本格化するおそれ。(写真:アフロ)

危険度の高い典型的な春一番型

低気圧が発達しながら日本海を東進。(11日現在の予想)

低気圧が発達しながら日本海を東進。(11日現在の予想)

土曜日~日曜日(13日~14日)にかけて、前線を伴った低気圧が急速に発達しながら日本海~北日本を通過する予想です。(爆弾低気圧となるおそれもあります)

この影響により、全国的に強い南風が吹き荒れ、大荒れの天気となるおそれがあります。強風(暴風)の他、季節外れの大雨、山でも雨となりますので、なだれや融雪洪水、落雷、突風、高波などに、十分な注意・警戒が必要です。

主に警戒が必要な時間帯は、西日本で13日夜~14日朝にかけて、東~北日本は14日早朝~夕方にかけてとみられ、関東地方では14日の日中に雨を伴った強い南風が吹き荒れるため、まさに大荒れのバレンタインデーとなってしまいそうです。

全国的に交通機関も乱れるおそれがあり、注意が必要です。

なお、今回と酷似している春一番型の荒天は7年前(2009年)にもありました。

この時もバレンタインデー絡みで、日付は2月13日~14日にかけて。各地で強い南風が吹き荒れ、2月としては記録的な高温が続出し、季節外れの大雨などを伴いました。

春一番とともに花粉は大量飛散のおそれ

そして、荒天とともに注意が必要なのは、花粉の本格的な飛散(大量飛散)です。

寒さの影響で、予想よりも少し花粉の飛散開始が遅れているようですが、週末は強い南風の影響で気温は20℃前後まで上昇するため、関東~九州では一斉に飛び始める可能性が大きいと思われます。

しかも過去の例から、一気に本格的な飛散、場合によっては大量飛散へと結びつくおそれもあり、まだ症状の出ていない方でも、今週末の飛散状況には十分な注意が必要です。

東京の千代田区を例に取り、春一番が吹いた日の前後20日間の花粉飛散数の推移を調べてみました。
3例とも、今春予想されている飛散量と同じか、やや多く飛んだ年で、いずれも例年よりは多い飛散量の年です。

2009年、2月13日の春一番とともに花粉は大量飛散
2009年、2月13日の春一番とともに花粉は大量飛散

 

2011年、2月25日の春一番とともに花粉は大量飛散
2011年、2月25日の春一番とともに花粉は大量飛散

 

2013年、3月1日の春一番とともに花粉は大量飛散
2013年、3月1日の春一番とともに花粉は大量飛散

 

グラフをみると一目瞭然で、春一番がきっかけとなり、いずれの年も大量飛散へつながっている様子が伺えます。

1日100個以上の飛散で、猛烈な飛散と定義されていますので、いずれの年も少量の飛散から一気に猛烈な飛散へと一変していることが分かります。

今週末も同様のことが考えられますので、花粉症の方は十分な対策を行った方がいいでしょう。


 

スマイルボディ
代表 松尾さとし

 

2016/02/05

「花粉症 きっと改善」 *おすすめ対策ベスト3*

スマイルボディの松尾です。

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シリーズ「●● きっと改善」 は、
症例別に

  • なぜなるのか
  • どうしたら改善するのか

をお伝えするシリーズです。
(20症例を予定しています)

花粉症の主原因「スギ花粉の飛散」が始まりました。

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そこで、第5弾の今回は「花粉症」です。

 

ここで伝えたいこと まとめ

 

花粉症は、次の2つが重なって起こります。

  • スギ花粉などが鼻や目に多く侵入
  • 鼻や目に必要な血液(白血球)が届かない

 

おすすめの花粉症対策 ベスト3

  • 首の動脈・神経を圧迫する筋肉を緩める
  • オメガ3脂肪酸を摂り、オメガ6・白砂糖を摂取しない
  • 衣類・布団を外干し しない

 

 

「花粉症」はなぜおこる?

 

花粉症とは、スギなどの植物の花粉が原因となって、アレルギー反応により 鼻づまり・鼻水・目のかゆみ・くしゃみ などのを起こす疾患のことです。

日本人の約3割が花粉症で、「女性」「40~50歳代」「関東在住」に多いそうです。
(2012年3月 日本リサーチセンターの花粉症調査)

花粉症グラフ

その花粉症の約70%が「スギ花粉症」です。
これはスギ林の面積が「日本の国土の12%」と大変多いためです。
スギ花粉が飛散する2月~5月に症状が出る人が多くなります。

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杉花粉

生物には、体に害を及ぼす異物が侵入してきたら、防御・退治する機能があります。
これを「免疫」といいます。

免疫は主に血液の「白血球」が担っており、異物を「抗原」といい、退治するために体の中で作られる免疫物質を「抗体」といいます。

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白血球には、有害な異物の「発見・確認・攻撃・無害化」など色々な役割を持つ細胞があり、体に入ってきた有害な異物を「チームプレー」で無害化しています。

「アレルギー反応」とは、無害な異物が体に侵入した時に「有害か無害かを確認」したり「無害化」したりする免疫機能が低下しているために、「無害なのに有害な異物だと誤って判断してしまい攻撃細胞が異物を攻撃し続ける」異常反応をいいます。

スギなどの花粉は体に無害ですが、鼻や目に多く侵入することで体が有害と間違えて判断してしまい、アレルギー反応により、鼻づまり・鼻水・目のかゆみ・くしゃみ などの症状が起こるのが、花粉症です。

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では、花粉飛散量が多いスギ林の近くに住んでいても花粉症にならなかったり、花粉飛散量が少ない都市部に住んでいても花粉症になったりするのは、なぜでしょうか。

それは「免疫システムが正常に機能するかどうか」により発症したりしなかったりするのです。
花粉が鼻や目に入っても、「無害と確認」する白血球がそこに必要数いれば攻撃自体をしませんし、有害と確認したとしても「無害化」する白血球がそこに必要数いれば花粉はすぐ無害化され、発症に至らないか軽症ですみます。

花粉症は、「スギ花粉などが鼻や目に多く侵入した際に、鼻や目に必要な量の白血球が届かず免疫システムが正常に機能しない」ことにより起こるのです。

では、花粉症になるとどうして 鼻づまり・鼻水・目のかゆみ・くしゃみ などの症状が出るのでしょうか。

鼻や目に花粉が入り、その侵入量に対し「白血球」の量が足りず「有害か無害かを確認」したり「無害化」が間に合わない場合、鼻や目に新たに「白血球」を送り込むために、血管を拡張させる「ヒスタミン」と、血管から細胞に血液を浸透させ易くする「ロイコトリエン」が分泌されます。

この分泌が過剰になると、鼻づまり・鼻水・目のかゆみ・くしゃみ などの花粉症の症状がおこるのです。

花粉症

 

【ヒスタミン】 血管を拡張させる働き

鼻や目の粘膜に付着した花粉の無害化には白血球が必要ですが、白血球が足りない時はさらに血液を鼻や目に送らなくてはいけないため、「ヒスタミン」という物質を分泌させ、血管を拡張させます。

血管を拡張させても白血球が足りない場合「ヒスタミン」をさらに分泌させ血管を拡張させる、まだ白血球が足りなければ「ヒスタミン」をさらに分泌させ血管を拡張させる、これを繰り返すことにより、大量の「ヒスタミン」が分泌されてしまいます。

大量の「ヒスタミン」は、かゆみを感じ取る神経「知覚神経」を刺激して目のかゆみとなり、分泌腺に影響を及ぼすと鼻水・涙目になり、くしゃみも誘発します。

 花粉症の薬は、「抗ヒスタミン薬」といわれるヒスタミンの発生を抑えたり、発生したヒスタミンの働きを抑える、あるいは直接炎症を抑えるなどして、症状を緩和しているのです。

 

【ロイコトリエン】 血管から細胞に血液を浸透させ易くする働き

白血球が足りない時は、血管の浸透性を良くして鼻や目の粘膜へ血液を送ろうと「ロイコトリエン」という物質も分泌させます。
それでも白血球が足りない場合「ロイコトリエン」をさらに分泌させ血管の浸透性を良くさせる、これを繰り返すことにより、大量の「ロイコトリエン」が分泌されます。

大量の「ロイコトリエン」は、血管の浸透性が過剰になるため、血漿成分が漏出し細胞組織にたまるので、鼻づまりや充血の原因になります。

ちなみに、肉に含まれる油や揚げ物やスナック菓子などに多く使われるリノール酸「オメガ6脂肪酸」を摂取すると、「ロイコトリエン」の分泌をさらに促進させてしまいます。

以上のように、花粉症の症状を引き起こす「ヒスタミン」「ロイコトリエン」の過剰分泌は、「鼻や目への白血球不足」からおこります。
その原因は、血行不良「鼻や目へ必要な血液が途中で滞ってうまく届かない」ことなのです。

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「花粉症」の症状を緩和させるには

 

花粉症の症状を「薬などに頼らず緩和させる方法」は、原因の逆、次の2つとなります。

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1. 鼻や目への花粉の侵入を防ぐ

2. 目や鼻の血行不良を改善させる

 

1.鼻や目への花粉の侵入を防ぐ

花粉症は、鼻や目への花粉の侵入量に対し「白血球」の量が足りず「有害か無害かを確認」したり「無害化」が間に合わない場合に体が過剰反応しておこるのですから、主因である鼻や目への花粉の侵入を防げば症状は緩和します。

具体的には

  •  マスク・ゴーグルなどでガード
  •  目・鼻など 体の洗浄
  •  部屋に花粉を入れない・空気の清浄
  •  花粉の少ない場所・地域への移動 など

花粉症の多くの方が実践していると思いますので、詳細な説明は割愛しますが、かなり効果的な方法を最後にご紹介します。

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2.目や鼻の血行不良を改善する

足りない白血球を鼻や耳に運ぼうとして「ヒスタミン」などが過剰分泌し花粉症の症状がおこるわけですから、目や鼻の血行不良を良くすれば症状も改善します。

では、どこをどうすれば、血行が改善するのでしょうか。

目や鼻の血行不良の原因

① 首の横の筋肉の緊張

 首の横には、頸動脈が通っています。
そして頸動脈のすぐ上を胸鎖乳突筋など首こりなどで緊張しやすい筋肉が覆っています。
首の筋肉の緊張があれば、血管を圧迫し血行を阻害します。

スマイルボディのお客さまの花粉症の方のほとんどに「首の横の筋肉に緊張」があります。

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その事からも、鼻や目の近くの血管をヒスタミンにより拡張しても、鼻や目に必要な血液が届かない理由は、もっと手前の「首の横の筋肉の緊張」により首の筋肉が頸動脈を圧迫し血流を阻害し、鼻や目へ必要な血液が行き切れていない場合が多いと考えられます。

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② 首の後ろの筋肉の緊張

首の後ろには、自律神経のバランスを整える場所があります。
この部分の筋肉が緊張すると、副交感神経の働きが阻害され、末端の細い血管の血流が悪くなります。

これにより鼻や目へ必要な血液が行き切れていないことが考えられます。

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③ ドロドロ血液

お菓子やジュースなど白砂糖を含んだの甘い食べ物の摂り過ぎは、血液ドロドロの大きな原因です。
また、肉類やオメガ6脂肪酸を摂り過ぎると、血液中のコレステロールや中性脂肪が多くなり、やはり血液ドロドロを招くことになります。

ドロドロの血液は末端の細い血管まで到達し辛くなり、これにより鼻や目へ必要な血液が行き切れていないことが考えられます。

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花粉症おすすめの対策 ベスト3

  • 首の動脈・神経を圧迫する筋肉を緩める
  • オメガ3脂肪酸を摂り、オメガ6・白砂糖を摂取しない
  • 衣類・布団を外干し しない

このうち、「2つを選んで実践」してみませんか。

 

1.首の動脈・神経を圧迫する筋肉を緩める

スマイルボディにご来店の「花粉症」のお客さまには、ほぼ全員に「首こり」(首の筋肉が緊張し首の動脈・神経を圧迫)があります。
この首こりの改善が、花粉症おすすめ対策 №1 の方法です。

首こり になってしまう原因には、

・「悪い姿勢」
・「肩・腕・腰などの疲労」
・「冷え」
・「ストレス」

女性に多い
・「ストレートネック」
・「首の筋肉が弱い」
・「ホルモンバランスの乱れ」
・「目の疲れ」
・「首こりを招くファッション」

があげられます。

① 「悪い生活を正す」ことで首こり改善

以下の「悪い生活を正し首こりの原因を減らす方法」を1つでも実践してみましょう。

  • 悪い姿勢を正す
  • 首を疲労させないようにする
  • 冷え・ストレスを回避する
  • ヨガなどで身心のケアをする
  • 食事の改善をする

今の寒い季節に特におすすめなのは「首を冷やさない」ことです。

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「ネックウォーマーの着用」なら、自分で簡単に今すぐ出来ます。

② 「整体」で首こり改善

「整体」が、首こりの改善に最も効果的な方法です。

ただし、首をひねったり・引っ張ったり、強くもんだり…
そのような治療をする所で、施術を受けてはいけません。
デリケートな首に強い力を加えることは、
とても危険 ですし、
更に首こりが強くなり、花粉症を悪化させる恐れがあります。

スマイルボディの「ゆらぎリリース整体は、
私が、自らの首の痛み・頭痛を改善するため、
長年の研究を経て開発した
「たった500グラムの圧力(ペットボトルの重さ)」で、
特別な技法により「緊張した筋肉を芯まで緩め」、
かつ「とても気持ちいい
」、安全で効果が高く
首こりの改善に特に有効な 整体法です。

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2.  オメガ3脂肪酸を摂り、オメガ6・白砂糖を摂取しない

花粉症でお悩みの方は、この機会に、食事の改善を考えてみませんか。

「良い食事」で 健やか きれい

花粉症改善に良い食材として、亜麻仁油・えごま油・魚油に多く含まれる「オメガ3脂肪酸」があげられます。
オメガ3脂肪酸は、ドロドロ血液を改善して必要な量の白血球が鼻や目に届き易くするとともに、鼻づまりを引き起こす「ロイコトリエン」の分泌を抑制します。

ただし、亜麻仁油やエゴマ油などは、熱に弱いため加熱できない、酸化しやすいため開封したらすぐ使い切る必要があるなど、取り扱いが難しいのが大きな難点です。
これを解決する方法が「オメガ3サプリメント」での摂取です。

スマイルボディでは、ご来店されたお客さま限定で、オメガ3サプリメントを 仕入れ値+経費 にて、お分けしています。

北海道産 亜麻仁油サプリメント」30粒入、180粒入

国産の亜麻仁油を使用する唯一の製品です。

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逆に、摂ると花粉症が悪化するものとして、オメガ6脂肪酸などの悪い油と白砂糖があげられます。

肉に含まれる油や揚げ物やスナック菓子などに多く使われる「オメガ6脂肪酸」は、ドロドロ血液を招き必要な量の白血球が鼻や目に届かなくなるとともに、鼻づまりを引き起こす「ロイコトリエン」の分泌を促進します。

お菓子やジュースなど白砂糖を含んだの甘い食べ物の摂り過ぎは、血液ドロドロの大きな原因です。

花粉症を改善したければ、スギ花粉飛散の時期は、肉類・揚げ物、白砂糖を含んだ菓子・ジュースなどの摂取を最小限にしましょう。

 

3. 衣類・布団を外干し しない

 スマイルボディの姉妹店にコインランドリーがありまして、数分間だけ洗濯物を乾燥機にかけて帰ることを繰り返しているお客さまがいます。

お話しを伺うと、ご家族が重度の花粉症で、年中何かの花粉が飛んでいるので、外干しした洗濯物をコインランドリーの強力な乾燥機を使い「花粉飛ばし」をしているとのこと。

花粉カレンダー

そして、「スギ花粉の季節は、身につける衣類・布団を絶対に外干ししない。これが長年の花粉症対策の経験で最も効果が高い。」とのことでした。

「良いと言われる花粉症対策は、ほとんど試してきた。」とおっしゃる方の言葉なので、説得力があります。

詳しくはこちら

 


 

以上で、「花粉症 きっと改善」は終了です。

次回もお楽しみに。

 

すでにお伝え済の「きっと改善シリーズ」はこちら。

  1. 肩こり
  2. 腰 痛
  3. 首こり
  4. 頭 痛

スマイルボディ
代表 松尾さとし

2014/04/01

介護者向け「花粉症を自分で改善する方法」 アップしました

サロンのオープン前に、母がお世話になっている介護施設で働いているスタッフの方へのお礼に、「整体」の施術+「セルフケア」のアドバイスをさせていただいたところ、腰痛をはじめ、首こり・肩こり・骨盤のゆがみ・股関節痛・ひざ痛・冷え性など、慢性痛に悩んでいる方が多く、3ヵ月で延べ150名を超える方に施術を行うこととなりました。

そのような経験から、他の介護施設のスタッフの皆さんも慢性痛に悩んでいる方が多いのではないかと思い、また当サロンのPRも少しさせていただくことも兼ねて、介護施設のスタッフの方に「慢性痛を自分で改善する方法」をお伝えすることを目的とした瓦版「●●痛さよならストレッチ」を、近隣にある約100ヶ所の介護施設に毎月お配りしています。

「ホームページにも掲載を」とのご要望にお応えし、今月号をアップいたします。
今月は「花粉症さよならストレッチ」です。  松尾

花粉症さよならストレッチ

2014/03/21

「花粉症」には「首こりケア」が有効です 3/3

前回は、「花粉症には「首こりケア」が有効」な理由をご説明しました。

今回は、具体的な方法をお伝えします。

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花粉症に有効な「首こりケア」の方法


1.首こりの原因を取り除く

 

首こりの主な原因には、
・「悪い姿勢」
・「肩・腕・腰などの疲労」
・「冷え」
・「ストレス」
女性に多い
・「ストレートネック」
・「首の筋肉が弱い」
・「ホルモンバランスの乱れ」
・「目の疲れ」
・「首こりを招くファッション」 があげられます。

まずは、これらのうち1つでも改善する努力をしましょう。

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例えば、上左のような姿勢ですと、重い頭を首の筋肉が支えることとなり、首の筋肉を強く緊張させてしまいます。
この姿勢では、頭部への血流量が良い姿勢の半分以下に、スマホを使う姿勢ですと更にその半分に低下するそうです。
これでは、目や耳に必要な血液が回りません。花粉症の症状を悪くしてしまいます。

 

 2.首こりに効くストレッチをする

 

簡単で効果的な「首をゆっくり回す」ストレッチを1つご紹介します。

1周あたり10秒かけてゆっくりと回します。
1セット「右回し2周、左回し2周」します。

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パソコンやスマホを長時間使用すると、首の筋肉が緊張し頭部への血流量が減ります。
パソコン操作なら1時間に1回、スマホならもっと多頻度に行いましょう。

緊張した首の筋肉をある程度は緩めることができます。

 

 3.より早く効果を得るには

 当サロンには、花粉症・首こり の方が多くお見えになっており、首の筋肉の緊張を緩める施術を行っています。
そのほとんどの方は、肩こり・腕こり、そして腰痛も抱えていて、首の筋肉の緊張にも影響を与えています。

また首は、頭と繋がる太い動脈・静脈・神経が通っているデリケートな場所ですし、これまで述べましたとおり首の筋肉の緊張がそれらを圧迫し脳・目・鼻・耳への血行不良、副交感神経の働きの低下を招き、花粉症以外にも様々な不調を引き起こしますので、当サロンで行っています「やさしい力で全身を整える」整体法は、特に有効だと考えています。

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当サロンは「整体とセルフケアの両輪メンテナンス」が大切と考えていますので、施術後は、自宅で出来る「オーダーメイドの効果的なセルフケア法」をお伝えしています。

よろしければ一度、当サロンの施術をお受けになってみて下さい。

 

スマイルボディ
代表 松尾 さとし

 

2014/03/20

「花粉症」には「首こりケア」が有効です 2/3

前回は、「花粉症はなぜおこるのか」をご説明しました。

今回は、「花粉症には「首こりケア」が有効」な理由をご説明したいと思います。

 

「花粉症」の症状を緩和させるには

前回の「花粉症はなぜおこるのか」でのご説明からおわかりのとおり、花粉症の症状を「薬などに頼らず緩和させる方法」は、主に次の2つとなります。

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1. 目や鼻への花粉の侵入を防ぐ

2. 目や鼻の血行不良を改善する

 

1.目や鼻への花粉の侵入を防ぐ

 

花粉症は、鼻や目への花粉の侵入量に対し「白血球」の量が足りず防御が間に合わない場合に体が過剰反応しておこるのですから、花粉の侵入を防げば症状は緩和します

・ マスク・ゴーグルなどでガード

・ 目・鼻など 体の洗浄

・ 部屋に花粉を入れない・空気の清浄

・ 花粉の少ない場所・地域への移動 など

花粉症の多くの方が実践していると思いますので、詳細な説明は割愛します。

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2.目や鼻の血行不良を改善する

 

足りない白血球を目や鼻に運ぼうとして「ヒスタミン」などが過剰分泌し花粉症の症状がおこるわけですから、目や鼻の血行不良を良くすれば症状も改善します

では、どこをどうすれば、血行が改善するのでしょうか。
ここからが、本題になります。

 

目や鼻の血行不良の原因

花粉症の方は、「心臓から目や鼻までの間のどこか」で血行が滞っているはずです。

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まず、「首より上」を考えてみましょう。
ここの太い血管は頭蓋骨に守られている場所ですので、「ヒスタミン」をいくら分泌しても血行が改善されないほどの血管への圧迫がおこっていることは考え辛いです。目や鼻の周りは「ヒスタミン」などが過剰分泌し鼻水や涙が止まらなくなっているほどです。

次に、「首より下」を考えてみましょう。
ここの太い血管も鎖骨や肋骨などに守られている場所ですので、「ヒスタミン」をいくら分泌しても血行が改善されないほどの血管への圧迫がおこっていることは考え辛いです。

残るのは、「首」となります。
首の前面部の横には、頸動脈が骨に守られず通っています。そして頸動脈のすぐ上を胸鎖乳突筋など首こりなどで緊張しやすい筋肉が覆っています。
首の筋肉の緊張があれば、血管を圧迫し血行を阻害します。

花粉症の人の多くに「首の前面部の筋肉に緊張」があります。

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当サロンにお越しになる「花粉症」のお客さまには、ほぼ全員に「首こり」など首の筋肉に緊張があります。

そして、「首こり」の改善のためにお見えになったお客さまも、その約8割の方が花粉症や鼻炎の症状もあり、首こりのケアにより花粉症や鼻炎の症状も緩和しています。

このことからも、日本人の2~3割が花粉症だと言われますので、「花粉症」と「首こり」に深い関係があることがおわかりになると思います。

 

以上から、目や鼻に必要な血液が届かないのは「首の前面部の筋肉の緊張」により首の筋肉が頸動脈を圧迫し鼻や目へ必要な血液が行き切れていない 場合が多いと考えられます。

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そのような花粉症の方には、「首こりケア」で首の前面部の筋肉を緩めることが有効 なのです。

 

次回は、「花粉症を緩和させる「首こりケア」の具体的な方法」をお伝えします。

 

2014/03/19

「花粉症」には「首こりケア」が有効です 1/3

「首こり」のケアをすると「花粉症」の症状が緩和します。

なぜ?、どうやって? について、お伝えしたいと思います。

 

「花粉症」はなぜおこる?

花粉症とは、スギなどの花粉によってアレルギー反応がおこる症状のことです。
日本人の3割が花粉症で、「女性・40~50代・関東に多い」そうです。
(2012年3月に行われた日本リサーチセンターによる花粉症調査より)

花粉症グラフ

体には、異物が侵入してきたら防御し退治する免疫機能があります。異物を「抗原」といい、退治するために体の中で作られる免疫物質を「抗体」といい「白血球」などが担っています。

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アレルギー反応は、体内に有害な異物が入ってきたときに、「抗体」いわゆる「白血球」の免疫機能が低下している状態、「抗原」を無害化する力が弱っている状態、の時におこります。

 花粉症では、鼻や目への花粉の侵入量に対し「白血球」の量が足りず防御が間に合わない場合、鼻や目に「白血球」を新たに送り込むために血管を拡張させたりする「ヒスタミン」や「ロイコトリエン」が分泌されますが、この分泌が過剰になると、鼻づまり・鼻水・目のかゆみ・くしゃみ などの症状がおこります。

花粉症

【ヒスタミン】血管を拡張させる

鼻や目の粘膜に付着した花粉の退治には白血球が必要ですが、白血球が足りない時はさらに血液を鼻や目に送らなくてはいけないため、「ヒスタミン」を分泌させ、血管を拡張させます。

血管を拡張させても白血球が足りない場合「ヒスタミン」をさらに分泌させ血管を拡張させる、まだ白血球が足りなければ「ヒスタミン」をさらに分泌させ血管を拡張させる、これを繰り返すことにより、大量の「ヒスタミン」が分泌されてしまいます。

大量の「ヒスタミン」は、かゆみを感じ取る神経「知覚神経」を刺激して目のかゆみとなり、分泌腺に影響を及ぼすと鼻水涙目になり、くしゃみも誘発します。

 花粉症の薬は、「抗ヒスタミン薬」と言われる、ヒスタミンの発生を抑えたり、発生したヒスタミンの働きを抑える、あるいは直接炎症を抑えるなどして、症状を緩和しているのです。

 

【ロイコトリエン】血管から細胞に血液を浸透させ易くする

白血球が足りない時は、血管の浸透性を良くして鼻や目の粘膜へ血液を送ろうと「ロイコトリエン」も分泌させ、それでも白血球が足りない場合「ロイコトリエン」をさらに分泌させ血管の浸透性を良くさせる、これを繰り返すことにより、大量の「ロイコトリエン」が分泌されます。

大量の「ロイコトリエン」は、血管の浸透性が過剰になるため、血漿成分が漏出し細胞組織にたまるので、鼻づまり充血の原因になります。

 

このように、花粉症の症状を引き起こす「ヒスタミン」「ロイコトリエン」の過剰分泌は、「鼻や目の白血球不足」からおこり、その原因は「鼻や目へ必要な血液が途中で滞ってうまく届かない」ことです。

 

次回は、「花粉症の症状を緩和させるには」

3回目は、「花粉症には「首こりケア」が有効です」 をお伝えします。

 

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