2016/02/18

ミドリムシ に関する記事の紹介

スマイルボディの松尾です。

藻の一種で、必須アミノ酸9種類全てをはじめ、ビタミン・ミネラル・不飽和脂肪酸・解毒物質パラミロンなど59種類の栄養素を含む理想的な総合栄養補助食品「ミドリムシ」。

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何度かこちらで取り上げていますが、
新たな記事が出ましたのでご紹介します。

 


ITmediaより

ヒットの秘密

ミドリムシが、この5年で6倍も売れたワケ

ユーグレナが提供する「ミドリムシ」の関連商品が売れている。
ここ5年で、売上高は約6倍。生産現場で働く人たちは正月休みを返上して、フル稼働で生産していたという。
それにしても、なぜミドリムシの商品が売れているのか。
社長の出雲氏に話を聞いた。

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ITmedia 土肥義則

「ミドリムシ」が大量に増えている――。

数年前、このようなことを書けば「えー、マジで! 青虫が増えたら大変じゃないの?」と思った人も多かったはず。
しかし、いまは違う。
「ミドリムシ」または「ユーグレナ」といった名前の商品が、スーパーやコンビニなどで販売されているので、認知度が広まりつつある。
とはいえ、一度は聞いたことはあるけれど、よく分からない……という人もいらっしゃるはずなので、ここで簡単にご紹介しよう。

ミドリムシ(学名:ユーグレナ)の体長は0.1ミリ以下で、藻の一種である単細胞生物。
植物と動物の間の生き物なので、両方の栄養素を作りだすことができるのだ。
栄養素の数は、なんと59種類にも及ぶ。
2005年12月に世界で初めて、ユーグレナという会社がミドリムシの大量培養に成功した。

そして、10年の月日が流れて、いまはどうなっているのか。
ここ5年で、売上高が約6倍に拡大するなど“売れに売れている”のだ。
2016年度も引き続き好調で、生産現場で働く人たちは正月休みを返上してフル稼働でミドリムシを増やしていたという。

それにしても、なぜこれほどまでにミドリムシが売れているのか。
ユーグレナの出雲充社長に、その理由に聞いた。
聞き手は、ITmedia ビジネスオンラインの土肥義則。

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体長0.1ミリ以下のミドリムシ(学名:ユーグレナ)

 

ミドリムシを大量に増やしている

土肥: ミドリムシは藻やワカメの仲間ということですが、それでも名前でかなり損をしていると思うんですよ。
私の知り合いに、緑汁(ユーグレナの商品)を見せて「これミドリムシでできているけど、飲む?」と聞いたら「ぎゃー! 虫なんて飲めるわけないじゃない」と叫んでいました。
このように、まだまだ認知度は広まっていないように感じるのですが、なぜ売れているのでしょうか?

出雲: 2011年(9月期)の売上高は11億円ほどでしたが、その後、16億円、20億円、30億円、59億円ほどになって、今年は110億円ほどを見込んでいます。この数字の裏にどんな意味があるのか。
当たり前のことですが、数字が増えれば増えるほど、ミドリムシを大量に増やさなければいけません。

当社は石垣島にミドリムシを培養するプールを所有しているのですが、売り上げが6倍になったからといって、設備を6倍にするわけにはいきません。
あらゆる部分の効率化を図ったり、人員を増やしたり、生産時間を増やしたりして対応しています。

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日本の人口が5年で6倍になればどんな世の中になると思いますか?
通勤電車に乗るサラリーマンは大変なことになりますよね。
それと同じようなことが、いまミドリムシの世界で起きているんですよ。

土肥: ふむふむ。

出雲: でも、お客さまからすれば、われわれのそんな事情は関係ありません。
「注文をしたのに、どうして届かないの?」とご不満に感じられるはず。

土肥: メーカーの予想を上回る勢いで売れて、ここ数年「出荷休止」に追い込まれる商品がありましたよね。
例えば、サントリー食品インターナショナル社の「レモンジーナ」と「ヨーグリーナ」は、発売後すぐに「出荷休止」になりました。
しかし「わざと少なめに生産して、市場での枯渇感をあおる“品薄商法”ではないか」といった批判もありました。

出雲: その商品に興味がない人からすれば「ふーん。それがどうしたの?」と思われるかもしれません。
しかし「欲しい」と思っている人に、「売り切れです」「2週間遅れます」といった対応をすると、ものすごくがっかりされます。
お客さまをがっかりさせるわけにはいかないので、工場をフル稼働させるだけではなく、今後は増やす予定にしています。

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ユーグレナの売上高推移
 

売り上げが急増しているワケ

土肥: 売り上げが急増していますが、その最大の要因は何でしょうか?

出雲: 会社を創業して、今年で11年目。
スタートしたときに「ミドリムシ」のことを知っていたのは、10%ほどだったと思うんですよ。
しかし、昨年自社で調査を行ったところ、ミドリムシの認知度は50%ほどに増えていました。

10%のときって、本当に大変だったんですよ。
スーパーで「ミドリムシコーナー」などをつくっていただいて、積極的に販売していたのですが、売場の前を通る人たちからは「イモムシなの?」「アオムシなの?」「ケムシなの?」といった反応でした。
ミドリムシのことを「虫」と勘違いされていました。

私も売場によく足を運んだのですが、そうした声を聞くたびに「これは虫ではないんですよ、昆布やワカメの仲間なんですよ」と説明していました。
10人に1人くらいは「知ってる、知ってる、ミドリムシでしょ」と言っていただけましたが、残りの9人は「虫でしょ」といった感じでした。

ミドリムシのことを知らない人たちに説明するって、ものすごく大変なんですよ。
当然、コストがかかってしまう。
しかし、創業してから10年が経ち、認知度は50%になりました。
「50%」と聞くと、「それはスゴい」と思われるかもしれませんが、当事者としては「一番難しいタイミング」だと受け止めています。

土肥:それはどういう意味でしょうか?

出雲:クルマが日本の道路を初めて走ったのはいつごろなのか、いろいろな説がありますが、今から110年以上前の1900年ごろ……明治時代に外国からやって来たと言われています。
いま日本では「クルマは左側通行」が当たり前になっていますが、当時は決まっていませんでした。
自由に走っていたんですよね。
ある人は右側を走っていて、ある人は左側を走っていて、ある人は真ん中を走っていて。
自由に走行していたので、当然事故も増えていきました。

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ミドリムシを粉末にしたもの
 

認知度50%のいまが難しい

出雲: このような状況を受けて「このままではいけない。なんとかしなければいけない」といった声が増えてきたのではないでしょうか。
そうした声が50%くらいになるころが、事故は最も多かったはず。
そして、50%の人が「左側通行にしよう」となって、その後も左側を走るクルマが増えて、100%になったときに事故は激減したのではないでしょうか。

このように新しい技術やモノが社会に導入されるときというのは、50%の人に認知される、50%の人に使ってもらう。
そのようなタイミングが一番難しい。

土肥: ミドリムシの認知度は50%……つまり、一番難しいと?

出雲: はい。
日本でクルマの左側通行が定着したときのように、いまは「ミドリムシが定着するかどうか」のタイミングだと思っています。
そうしたタイミングで「売り切れです」「2週間遅れます」という対応をしていると、お客さまは離れていくのではないでしょうか。
「ミドリムシがないのなら、違う商品にするか」といった感じで。
そういう人たちが増えてしまうと、認知度は50%になったけれども、数年後には「そーいえば、一時期ミドリムシが流行ったね」となってしまうかもしれません。

土肥: 「あの人はいま?」ではないですが、メディアから「あのミドムリシはいま?」といった形で取り上げられてしまう。
「当時のことをよく知る出雲社長に直撃インタビュー!」などが企画されそう(苦笑)。

出雲: そうした取材を受けないためにも、いまは多少無理をしてでも、お客さまの手元に商品を届けなければいけません。
認知度が6割を超えれば、クルマの左側通行のときと同じように、社会に定着していくのではないでしょうか。

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ユーグレナはミドリムシの大量培養に成功した
 

認知度をアップさせた方法

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商品名を変えることで、認知度アップにつなげた

土肥: 認知度が50%になったということですが、どのようにしてアップさせることができたのでしょうか?

出雲: 創業後にミドリムシを原料にしたサプリメントを販売していました。
商品名に社名の「ユーグレナ」を入れました。
なぜ入れたかというと「ミドムリシ」だと、どうしても「えっ、虫なの? そんなモノを口に入れるなんて考えられない」といった拒否反応をされるかもと思ったから。
で、社名であり学名のユーグレナを使用したのですが、まったく売れなかったんですよ(涙)。

これではイカンということで、2009年から「ミドリムシ」をネーミングに使った「ミドリムシクッキー」という商品を発売しました。
この商品はものすごく売れました。
いまこうして振り返ってみると、この商品は当社にとってターニングポイントになりました。
とはいえ、まだまだ多くの人が「ミドリムシ」と聞いて「ムシ、ムリ」といった拒否反応をされていました。
ただ、商品名に「ミドリムシ」を入れることで、ミドリムシが少しずつ認知されていきました。

そして、あるマーケティングを試みたんですよ。
商品の中身は同じなのですが、東日本で「飲むユーグレナ」、西日本で「飲むミドリムシ」を発売しました。

土肥: 結果は?

出雲: 西日本の「飲むミドリムシ」がぐーんと売れて、しばらくしてから、東日本の「飲むユーグレナ」がぐーんと売れていきました。
いまでは2つの商品は同じくらい売れているのですが、その結果どういった効果が生まれたと思いますか。
「ユーグレナといえばミドリムシ」「ミドリムシといえばユーグレナ」といった感じで、両方がつながった形で認知が広まっていきました。

土肥: 会社名と商品名がつながっていないケースはたくさんありますよね。
例えば、セロテープ。
ほとんどの人は一度くらい使ったことがあると思うのですが、どの会社が作っているのか知っている人は少ないのではないでしょうか。
答えは「ニチバン」という会社。
一方、自宅の洗濯機はどこのメーカーのモノを使っている? と聞かれて「日立」「パナソニック」「東芝」といった具合に答えることができる人は多いと思うのですが、「では、製品名は?」と聞かれると、答えることができる人は少なそう。

 

電報で注文する人も

出雲: 冒頭で、創業時は認知度が低かったので、説明することの苦労に触れましたが、会社名と商品名がつながっていくことでその苦労から少しずつ解放されていくようになりました。
誰かが飲んでいることを口コミで知り、そしてスーパーやコンビニで購入して実際に口にする。
「飲んで」または「食べて」みることで「おいしい」と感じていただければ、次に「定期的に購入してみようかなあ」となる。
結果、インターネットでの定期購入がものすごく増えました。

ちなみに、年末に当社の電話がつながらない状況が続きまして……。

土肥: 年末に? 何があったのでしょうか?

出雲:テレビの情報番組で商品を紹介していただいて、その後電話が鳴りっぱなしで。
その日だけで、2万件の電話をちょうだいしました。

土肥:なんと。

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定期購入者が増えている
(ユーグレナは2015年9月、通販事業のエポラ社を子会社化した)

出雲: 「お前の会社には、電話が一台しかないのか」といった感じで、お叱りの言葉をたくさんいただきました。
電話はその日だけでなく、次の日も、その次の日も鳴りやみませんでした。
会社に電話がつながらないので、ある方は電報で注文されました。
これにはびっくりしました。
たくさんの注文をいただいていたので、配達に時間がかかる予定でしたが、電報までいただいたときには「できるだけ早く届けよう」と決断しました。
結果、従業員に無理をさせてしまって……迷惑をかけてしまいました。

土肥:なんだか某アイドルグループの謝罪の場のようになってきましたが(笑)、石垣島にあるミドリムシを培養するプールの生産能力を上げるだけでなく、増やす予定でもあるんですよね。

出雲:はい。
繰り返しになりますが、いまの認知度は50%ですが、少しずつ上げていかなければいけません。

(終わり)

2016/01/03

ミドリムシ大量培養成功秘話 記事の紹介

スマイルボディの松尾です。

藻の一種で、必須アミノ酸9種類全てをはじめ、ビタミン・ミネラル・不飽和脂肪酸・解毒物質パラミロンなど59種類の栄養素を含む理想的な総合栄養補助食品「ミドリムシ」。

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以前から注目されていたものの、栄養価があまりに高くて美味しいため、培養するとすぐに他の生物が侵入してミドリムシを食い尽くしてしまい、大量培養が長年できなかったんだそうです。

その大量培養を苦労の末に成功させたのが、日本のベンチャー企業「ユーグレナ社」。
2015年「日本ベンチャー大賞(内閣総理大臣賞)」も受賞しました。
そのユーグレナ社の社長 出雲 充 氏の著書、起業から大量培養成功までのことが書かれた『僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。』の要旨をご紹介します。

参考 多様な商品化が進むミドリムシ


 

ダイヤモンド社 書籍オンライン より

いま日本に、世界から注目を集めるバイオベンチャーがある。
名は、株式会社ユーグレナ。
「ミドリムシ」の大量培養技術を核に、世界の食料問題、エネルギー問題、環境問題を一気に解決しようと目論む、東大発ベンチャーだ。
そのユーグレナを創業した出雲充氏が、起業に至る7年と、起業してからの7年を初めて語る。

 

『僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。
東大発バイオベンチャー「ユーグレナ」のとてつもない挑戦』

世界で初めてミドリムシの大量培養に成功した
「ユーグレナ」の起業秘話

世界の食糧問題、エネルギー問題、環境問題を一気に解決しようと目論む企業があります。その名は「ユーグレナ」。和名の「ミドリムシ」を意味するこの企業は、05年に起業後、世界で初めてミドリムシの大量培養に成功し、12年に東京証券取引所マザーズ上場を果たします。今回は、「2015年企業広報経営者賞」を受賞した同社社長の起業秘話を描いた『僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。』を紹介しましょう。

株式時価総額は上場時の10倍以上!
バイオベンチャー「ユーグレナ」の成功物語


出雲充著

出雲社長は、藻の一種である和名ミドリムシ(学名ユーグレナ)を中心とした微細藻類に関する研究開発および生産管理、品質管理、販売等を展開するユーグレナを05年8月に設立し、12年に東京証券取引所マザーズにおいて株式を公開、14年には同取引所第一部への上場を果たしました。

株式公開後は一貫して売上高を拡大し、企業価値を評価する重要な指標の一つである株式時価総額は、上場時の106億円から約1300億円にまで増加しています。ミドリムシはその知名度向上とともに独自の食品や化粧品などの素材として利用されるようになり、また、ミドリムシに含まれる油を用いたバイオジェット燃料の研究開発にもチャレンジしています。

本書『僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。』は、そのユーグレナの株式公開とほぼ同時期に刊行されたものです。

この本の主役は著者でもある出雲社長自身であり、およそ5億年前に地球上に生まれた単細胞生物ミドリムシです。本書は、世界で初めてミドリムシの大量培養に成功したユーグレナというベンチャー企業生誕の物語であり、「どんなちっぽけなものにも可能性があり、それを追い求めていけば、やがてその努力は報われる」ということを出雲氏なりに証明してみせた本でもあるのです。

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ミドリムシの増産に成功すれば食糧危機を解決できる

では、なぜミドリムシが地球を救えるのか。出雲氏がそれを確信したのは、東京大学の近藤次郎名誉教授が1989年に発表した「地球環境を閉鎖・循環型生態系として配慮した食料生産システム ユーグレナの食料資源化に関する研究」という1本の論文に接したことがきっかけでした。

ミドリムシのポテンシャルは本当にすごい。

ミドリムシは植物と動物の両方の性質を持っているので、両方の栄養素を作ることができる。その数は、なんと59種類にも及ぶ。ミドリムシを大量生産し食料資源化ができれば、将来、日本に食料危機があったとしても、輸入食料に頼らずに必須栄養素を賄うことができる。

しかも農地ではなくてプールで生産すればいいので、工場跡地や砂漠のような土地はもちろん、バングラデシュのヒ素で汚染された土地でも生産できる。さらに2000年頃の日本ではまだ盛り上がっていなかったが、「将来、必ず地球温暖化が大きな問題となる」ということが言われ始めていて、そうなったときはミドリムシにCO2を減らしてもらうことができる。はるか5億年前からCO2を吸収してきたミドリムシは、高等植物よりも圧倒的にCO2の処理能力が高い(専門的には、光合成能が高い)ので、森林が減少した分の酸素の生産を補うことが可能になるのだ。

さらにさらに、世界人口は爆発的に増えることが予測されているが、ミドリムシを増産することで、地球環境を維持しつつ、世界の人々は健康に暮らすことができるだろう、と論文には書いてあった。(50~51ページ)

ただし、この論文は「ミドリムシの大量培養が成功したら」という仮定のもとで書かれたものでした。つまり、この時点でミドリムシの培養には、世界でまだ誰も成功していなかったのです。

 

廃業の危機を救った伊藤忠商事の資金援助

じつは、当時ライブドアの社長を務めていた堀江貴文氏もミドリムシの可能性に興味を持ち、ユーグレナに出資をしていました。ユーグレナは六本木ヒルズ38階にあったライブドア本社の片隅を間借りしていたほどで、両社の関係は近しいものでした。メディアの矛先がユーグレナに向かうのは時間の問題だったのです。案の定、ライブドアと関係があったというだけで、ユーグレナもミドリムシも世間から嫌われてしまいました。この日以降、すべての風が逆向きに吹き始めたのです。1月17日から約1ヵ月間、出雲氏は事業を諦めるかどうするか考え続け、そして決断します。

僕には、いつでも財布に入れて持ち歩いているものがある。

それは2006年2月17日の日付が入った、銀行の振込明細だ。

その日、僕はユーグレナを続けることを決めた。ライブドアに出資してもらっていた分の株式を、自分の貯金で買い取り、関係を断つことにしたのだ。(143ページ)

しかしながら、06年2月17日からの3年間はなにをやってもうまくいかず、試練と苦難の日々が続きました。『上手な会社の潰し方』『人に迷惑をかけない破産の仕方』といった類のタイトルの書籍を買い求め、それらを暗い気分で読みふけり、人がいないところでよく泣いていたそうです。

資金ショートの危機が続くユーグレナでしたが、たった一つだけ望みが残っていました。その希望とは、大手商社の伊藤忠商事が資金援助を検討してくれていることでした。そして08年5月、ついに伊藤忠商事から出資を受けることが決まりました。この日を境に、ユーグレナをめぐる環境は劇的に変わっていくのです。

「あの大会社の伊藤忠が応援している」

「東大で研究していて、世界で初めてミドリムシの大量培養に成功したらしい」

「まだ日本のユーグレナというベンチャーしか持っていない。世界初の技術だ」

そんな理由で、石油会社や、航空会社、ゼネコンなど、徐々に興味を持ってくれる企業が現れた。それまでの苦労が、まるで嘘のような展開だった。(173ページ)

 

以下省略

2015/12/28

ミドリムシ(ユーグレナ) に関する記事の紹介

スマイルボディの松尾です。

人に必要な必須アミノ酸9種類全てをはじめ、ビタミン・ミネラル・不飽和脂肪酸・解毒物質パラミロンなど59種類の栄養素を含む理想的な総合栄養補助食品「ミドリムシ」。

以前、読売新聞に掲載されていた記事を見つけましたので、ご紹介します。

 


読売新聞 より

栄養モリモリ ミドリムシ … 食べて飲んで 人気広がる

 

ミドリムシ入り食品の特設コーナー
東京都葛飾区のイトーヨーカドー亀有店で

スーパーやコンビニエンスストアで、ミドリムシ(学名・ユーグレナ)入りの食品や飲料を目にする機会が増えてきた。豊富な栄養素に着目した食品メーカーなどが商品化を進めている。

 

動く藻類

ミドリムシは、池や田んぼなど主に淡水に生息する藻類。名前に「ムシ」とあるが、昆虫ではない。体長は0・05~0・1ミリと、顕微鏡を通さないとはっきり見えない微細な単細胞生物だ。植物と同じように光合成で栄養分を体内にため込む一方、細胞を変形させて自力で動く。生物学上はワカメやコンブの仲間だが、植物と動物の両方の性質を併せ持つ。

栄養成分も、植物に含まれるビタミン類やミネラル、人の体内では作れない必須アミノ酸、サバやイワシなどの青魚に多いDHA(ドコサヘキサエン酸)など計59種類が確認されている。植物にある「細胞壁」がないため、人の体内で効率よく栄養を吸収できるとされ、「未来の健康食材」として注目を集めている。

 

この素材を商品化につなげてきたのが、学名をそのまま社名にした新興企業のユーグレナ(出雲充社長、東京都文京区)だ。研究者らが設立した同社は、外敵が寄りつきにくい特殊な培養液を開発し、屋外でミドリムシを大量生産できる技術を2005年に確立した。ミドリムシの光合成に欠かせない日射量も多い沖縄・石垣島に、年間60トンの粉末を生産できる設備を整え、食品メーカーなどに提供している。

 

多様な商品

ミドリムシの粉末はうぐいす色で、抹茶とほとんど見分けがつかない。藻類だけに、そのままなめると昆布だしのような味だ。

当初はなかなか受け入れられず、サプリメントなどに限られていた。だが、コンビニ大手のファミリーマートや流通大手ユニーグループが昨秋、ミドリムシ入りのヨーグルトを販売すると、「30~50歳代の女性を中心に人気が広がった」(ファミマ広報)という。

イトーヨーカドーは、今月13日から全国160店舗で、食品メーカーと共同開発したポテトチップス(税込み135円)や即席みそ汁(同140円)、飲料など17品を一斉に発売した。4月にクッキーやスープなど9品を数量限定で売り出したところ好評で、第2弾として始めた。

首都圏中心に展開する小田急百貨店も今月から、ミドリムシ入りおせち料理の予約を受け付けている。ラーメン店やカフェなどでも、メニューに採り入れる店が出始めている。

大阪府立大の乾博教授(栄養学)は、「様々な可能性を秘めた面白い素材だ。ただ、今のところは、お年寄りや子供など栄養が不足したり、偏ったりしがちな人向けの栄養補助食品と考えるのがいい」としている。

 

薬、化粧品、燃料…驚きの力

ミドリムシの活用は食品や飲料以外にも広がっている。

武田薬品工業は今月16日、食物繊維のように油分や脂質を吸着するミドリムシの独自成分「パラミロン」を使い、新たな医薬品などの開発を進めると発表した。

エステティックサロンの「ソシエ・ワールド」は今月、ミドリムシを使った化粧品を発売した。

このほか、ユーグレナはいすゞ自動車とミドリムシから油を抽出し大型車向け燃料に加工する共同開発を開始した。また、日立製作所などと連携し、飛行機のジェット燃料の研究も進めている。いずれも2018年までに生産技術を確立するのが目標だ。(小谷野太郎)

2014年11月4日 読売新聞)


 

・スマイルボディで取り扱っている「ミドリムシ サプリメント」

悪い食事しか摂れなかった時に、必須アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどを簡単・便利に摂取する方法として、ミドリムシサプリメントはとても有効です。

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私自身が悪い食事だった時に愛用しているミドリムシサプリメントを、ご来店されたお客さま限定で、仕入れ値+経費 にてお分けしています。(利益なしですが取扱数量が増えると仕入れ値が下がるので私も得をします)

ユーグレナ セサミンプラス -10age」25個入、100個入

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沖縄石垣島で培養したミドリムシを使ったサプリメントの中で、特に他よりミドリムシの含有量が多く抗酸化物質であるセサミンを配合した製品です。

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無理なおすすめなど決していたしません。
店内に見本がありますので、施術後・レッスン後にご覧になっていただき、ご希望でしたらスタッフにお申し出ください。

 


2015/11/16

ヘルシー美人になれる健康に良いもの♪多数そろえています♪

 

こんにちは*

整体&ヨガサロン スマイルボディの南雲ゆりえです。

11月になり、ご来店されている方々はご存知と思いますが

スマイルボディの店内にて

さまざまな‟健康に良いもの”を取り揃えております*

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☆活性酸素を中和してくれる水素水

☆オメガ3が豊富な亜麻仁油サプリ

☆さらにお得にリニューアルした酵素サプリメント

☆理想的な総合栄養補助食品ミドリムシ

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ルーシーダットンやマタニティヨガに来てくださっている方々にも

さっそく水素水や各種サプリがご好評いただいています(^^)

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本来は、毎日のお食事から質の良い栄養素が取れればよいのですが

なかなかそうはいかないもの。

 

日々の食生活や生活習慣も改善しながら、このような現代の新しい栄養補助食品などを上手に取り入れることで

身心のストレスのない、健康体になっていけたら良いと思いますね(^^)

 

一方おうちで手軽にできる健康習慣として

我が家ではスムージーを毎朝の食事とともに飲んでいます。

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先日は、「リンゴ×洋梨×ほうれん草×ナッツ」とお水&はちみつをミックスしたスムージーが、とても美味しかったです。

 

ぜひ、みなさんもご一緒に

「整体×ヨガ×食事」のトリプルケアで、

ヘルシー美人になりましょう(^^)

 

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さいきんのプライベートひとコマ。

娘の七五三のお参りをしてきました♪

 

父と母と私の娘。

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私も、着物を着て楽しんできましたよ☆

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みなさまも、健やかハッピーな日々をお過ごしください♪

スマイルボディでお待ちしています☆

 

南雲ゆりえ

プライベートブログはこちら

 

 

 

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