2016/02/28

油を上手にとって健康的な美ボディに!/オメガ3の記事紹介

スマイルボディの松尾です。

良い油 オメガ3系脂肪酸 に関する記事が、東洋経済オンラインに掲載されましたので、ご紹介します。

 

今回ご紹介するのは、医学博士の白澤卓二さん へのインタビュー記事です。

記事をお読みになる前に、植物油の成分をご覧ください。

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  • オメガ3脂肪酸 = α-リノレン酸
  • オメガ6脂肪酸 = リノール酸
  • オメガ9脂肪酸 = オレイン酸

 

どの植物油も、

摂りすぎると悪い油「オメガ6脂肪酸」と
積極的に摂りたい油「オメガ3脂肪酸」の
両方を含んでいる。

ただその比率が大きく違うことをご理解ください。

これは、青魚に含まれる油についても同様です。

 


 

東洋経済オンラインより

「油抜き」「野菜だけ」ダイエットがダメな理由

油を上手にとって健康的な美ボディに!

安達 純子 :医療ジャーナリスト

旬の食材に次々と舌鼓を打っていると、体重の増加は避けられない。
おなかが気になりだしてから、あわてて脂っぽい料理を控えても、体重がなかなか落ちないという人は多いだろう。
実は「油抜き」のダイエットは太りやすく、病気などに結びつきやすいそうだ。

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『あなたを生かす油 ダメにする油』(KADOKAWA刊)の著者、医学博士の白澤卓二医師が説明する。

「肥満の人が多い米国では、1980年代に『低脂肪食』が提唱されました。油を控えて炭水化物を増やすことで、総摂取カロリーを控えるダイエット法です。
結果として、右肩上がりに糖尿病の患者さんが増え始め、2011年には80年代と比べて約3倍にもなりました。
専門家の検証により、油を抜いたダイエットは、肥満や生活習慣病の改善で逆効果になることがわかったのです」

白澤医師によれば、ご飯などの炭水化物は1グラム4キロカリー、油は1グラム9キロカロリーのエネルギーを生み出す。
従来、油を控えると総摂取カロリーを減らすことができ、運動などで消費カロリーを上げればおなかについた脂肪は燃焼されやすいと考えられてきた。
ところが、油を抜くとおなかの脂肪が増え、糖尿病などの生活習慣病になりやすくなるという。

「油をたくさんとると、肝臓で脂肪を作るのを抑制する身体の仕組みがあります。
ところが、ご飯やパン、麺類などの炭水化物を食べたときには、その仕組みはありません。炭水化物は脂肪に変わりやすいため、油を抜いて炭水化物を増やすと、太りやすくなってしまうのです」(白澤医師)

 

野菜だけでは細胞を維持できずカサカサに

白澤流ダイエットのポイントは、身体が必要としているエネルギーを炭水化物ではなく油で補うこと。
ただし、すでに油どころか炭水化物も控えている人はいるだろう。
野菜中心の減量では、体重は落ちても、肌はカサカサになりやすい。

「人間の細胞膜などは、油を食べないと壊れやすく、全身の神経やホルモンなどにも悪影響を及ぼします。
油を食べずに野菜中心の食事のダイエットでは、肌の細胞が維持できずにカサカサになり、体内の細胞でもそのような状態が起こるのです。
体内で合成される油の仲間のコレステロールは、脳に5分の1ほど存在し、油を食べないと脳の働も上手くいかなくなります。
油を抜くことは健康によくないのです」(同)

アマの種子からとれる亜麻仁油(アマニ油)は、オメガ3が豊富なことで知られている
(写真:Hungry Works/PIXTA)

 

油の成分には、体内で合成できずに食事からとならければならない「必須脂肪酸」がある。
必須脂肪酸は「オメガ3」と「オメガ6」の2つで、「オメガ3」は、青魚、亜麻仁油、えごま油などにたっぷり含まれ、ほうれん草などの野菜、白いんげんなどの豆類にも含まれる。
「オメガ6」はサラダ油などの植物油などに多く含まれている。
野菜中心のダイエットでは、「オメガ3」を少しは取り込めるが、その量は十分とはなりにくい。
さらに、油抜きで揚げ物や炒めものなどを控えると、「オメガ6」も取り込めず、必須脂肪酸が足りない状態になってしまう。

「野菜だけでは栄養が偏り、組織を維持できず、エネルギーも不足します。
ただし、『オメガ6』はとりすぎると、体内で炎症を起こし、ぜんそくなどのアレルギーの病気や関節リウマチなどの自己免疫疾患、大腸がんなどに結びつきます。
『オメガ6』の炎症は『オメガ3』が抑えてくれます。
必須脂肪酸をバランスよく食べることが、健康的なダイエットにつながるのです」(同)

 

炭水化物を控え意識的にオメガ3をとる

炭水化物の代わりに油を増やすポイントは、「オメガ3」と「オメガ6」の割合を「1対1」にするのが理想という。
しかし、厚生労働省の「平成25年国民健康・栄養調査結果」を見ると、1日の栄養素等摂取量では、「オメガ6」が9.28グラムに対し、「オメガ3」は2.17グラムと少ない。

「油を控えるのではなく、意識的にオメガ3を増やすことがとても重要です。
カロリーを気にする必要はありません。
炭水化物を控えてオメガ3をとりましょう」

こうアドバイスする白澤医師によれば、オメガ3の主な増やし方は次のとおり。

(1)サバやアジなどの青魚をたくさん食べる。サーモンもお勧め
(2)ひとつの食材に偏ることなく、いろいろな野菜や豆類なども食べる
(3)炒めものをするときに、オリーブオイルの「オメガ9」を活用して、植物油の「オメガ6」を減らす。
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「オメガ9は体内でも合成できる油ですが、熱しても酸化しにくいため、炒めものなどではオリーブオイルを使用するといいのです。
オメガ6をオメガ9に置き換えれば、とりすぎを防げます。
また、炭水化物は、食後の血糖値の乱高下により強い食欲にもつながるため、まずは、炭水化物を控えて、油を見直してみてください」(同)

脳は、炭水化物が分解されたブドウ糖をエネルギー源としていると一般的にいわれる。
だが、脳はもうひとつ、油によって体内で作られるケトン体という成分も、エネルギー源として利用できるそうだ。

「私は以前からココナッツオイルを食べたときに体内で生じるケトン体が、健康やダイエットに役立つことを啓蒙しています。
朝食では、炭水化物を抜いて、野菜のスムージーにココナッツオイルを大さじ1杯加え、卵2個を用いてオリーブオイルで作ったオムレツを食べるといった方法です。
脳がケトン体を効率よく使うことができるうえに、強い食欲も抑えられるためにスムーズな減量も可能です。油を上手に活用しましょう」と白澤医師は話す。

油ダイエットで、健康的な美ボディを手に入れてみてはいかがだろうか。

 


 

・スマイルボディで取り扱っている「オメガ3 サプリメント」

オメガ3系脂肪酸を多く含む亜麻仁油やエゴマ油などは、
熱に弱いため加熱できない、
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2016/02/12

オメガ3系脂肪酸 に関する記事の紹介

スマイルボディの松尾です。

良い油 オメガ3系脂肪酸 に関する記事が、日経Goodayに掲載されましたので、ご紹介します。

日経Gooday(グッデイ)は、日本経済新聞社が運営する、健康・医療に関する総合サイトです。
「からだにいいこと、毎日プラス」をキャッチフレーズに、セルフケアを中心とした最新情報・メソッドなどを提供しており、信頼できるサイトだと思っています。

 

今回ご紹介するのは、テレビでおなじみ ナグモクリニック院長・乳腺専門医 南雲吉則(なぐも よしのり)さん へのインタビュー記事です。

記事をお読みになる前に、「エゴマ油」の成分をご覧ください。

えごま油 亜麻仁油 比較

記事の中で、エゴマ油に関する記述が多く出てきますが、

  • エゴマ油は「オメガ3を多く含む油」であるがオメガ6・9も含んでいること
  • エゴマ油と亜麻仁油は「ほぼ成分が一緒」であること

をご理解いただき、
良い油 オメガ3 を選ぶときは、エゴマ油か亜麻仁油の中から、
「産地・製造者・販売者」を見て選ぶことをお勧めします。

 


 

日経Gooday(グッデイ)より
2016/1/28

 

奇跡の60歳・南雲流「いい油の使い方」

 

飽和と不飽和は石と砂、油を使い分けるカギは料理の温度

 

南雲吉則 = ナグモクリニック院長・乳腺専門医

ナグモクリニック院長で乳腺専門医の南雲吉則は1955年生まれ。
60歳とは思えない若々しさで知られる南雲さんが指南する「いい油の選び方」とは何か。
エゴマオイルを使って南雲さんが実践しているシンプルな健康法とは。
日経Goodayセンター長の藤井省吾がインタビューした。

「油の原料」の環境が温暖か寒冷かで考える

- とてもシンプルでわかりやすい、いい油の選び方を提案されていますね。

南雲 油に関しては、今、情報が大混乱していますね。
ココナツオイル、アマニ油、コメ油、何がいいのかわからなくて何種類も買い込んじゃった、みたいな人がたくさんいます。
そもそも油には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があり、不飽和脂肪酸はオメガ3、オメガ6、オメガ9に分かれ…そう言われた段階でめげませんか(笑)

僕はもっとわかりやすくコンパクトにしないと納得できない。
そこでこんなふうにとらえてみたんです。
飽和と不飽和は、石と砂に例えるとわかりやすい。
成分は共通していても、結合が石のようにしっかりしているものを化学では飽和といい、砂のようにゆるく結合しているものを不飽和という。
不飽和には酸素が入りこんで酸化されやすく、飽和は酸化されにくいという特徴があります。

熱帯地方のココナツオイルや恒温動物のように、温かい環境下に存在するものは体内で液状を保つことができる。
また、紫外線にもさらされるので、酸化しにくい飽和脂肪酸を持っていたほうが有利なのです。

一方、寒い地方の植物油や変温動物の魚は、飽和脂肪酸だと血管内で固まって死んでしまう。だから固まりにくい不飽和脂肪酸を持っています。
地中海地方など温暖な環境のオリーブオイルは飽和脂肪酸に近いオメガ9、温帯地方のコーンや大豆はオメガ6、寒い環境で育つクルミやヒマラヤ原産のエゴマ、そして魚の油は最も固まりにくいオメガ3。

こう考えると、いい油の使い方はシンプルです。
油の原料がもともと温かい環境下にあったバターやラード、牛脂、ココナツオイルなどの飽和脂肪酸は、加熱する料理に使う。
冷たい料理には、寒い環境下にあったエゴマオイル。これで決まりです!

 

- なかでも現代生活の中で、積極的に体に補うべき油はオメガ3ということですね?

南雲 自然界においては必ず拮抗する作用のものが存在し、動物はそれらをバランスよく体に取り込んで利用します。

原始時代、人間は毎日のように寄生虫や病原菌にさらされ、怪我も多かったから、体内に入り込んだ異物と戦うための炎症作用や血を固める作用があるオメガ6が必要だった。

しかしオメガ6ばかりだと、血管で炎症が起きたり免疫が過剰反応したりしてアレルギーを引き起こす。
だからこそオメガ6の摂取過剰である現代人は、抗炎症作用があり血液をさらさらにするオメガ3をとるべきなのです。

自然界では、頭が良くて目がよく見え、生殖能力が高いものだけが生き残ることができる。
オメガ3は脳や目の網膜、精巣に蓄積します。
すなわち学力アップ、視力アップ、男性機能アップにはオメガ3が大事、というわけです。

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- 逆に言うと、オメガ6の多いサラダ油は使うべきではない、というお考えですね。

南雲 サラダ油がいい、と考えられた背景には、1950年代のアンセル・キーズ博士による「動物性脂肪、すなわち飽和脂肪酸を多くとると心疾患リスクが高まる。地中海食がいい」という報告がベースになっています。

しかし、地中海食で薦めるパスタや米などの糖質をたっぷりとると、体内で炎症が進んで血管内が傷付くのです。
精製した糖質のとりすぎが血管を傷つけた結果、現代人には生活習慣病が蔓延している。

そもそも悪玉と呼ばれているLDLコレステロールは、喫煙や糖質食で傷付いた血管を修復してくれる善玉なのです。
だから、LDLが高いほうが長生き、という研究結果もあります。
一方で、植物性だから体にいいと信じてとり続けたサラダ油が、トランス脂肪酸同様、血管を傷つける要因になっているのです。

 

オリーブオイルは健康油ではない!?

 

- オリーブオイルも、今や健康油ではない、というお考えだそうですが。

南雲 オリーブオイルに豊富なオレイン酸は、私たちは体内で合成することができます。
加熱に強いというが、バターやラード、ココナツオイルのほうが熱に強い。
わざわざ買ってまで使うことはない。
むしろ、炒めものにはスーパーで無料でもらえるラードや牛脂をいっぱいもらってきて、使うほうがいいです。
サラダ油や、糖質や化学調味料の入ったドレッシングは必要ありません。

- 油の作られる過程が大事だと主張されています。どんな製造法の油がよくなくて、どんな油がいいのですか?

南雲 国内でとれた無農薬のものを低温圧搾したものがベスト。
となると、オメガ3であればエゴマオイルになりますね。
なお、オメガ3を魚でとるなら、食物連鎖によって水銀など有害重金属を蓄積していない、イワシなどの小ぶりの青魚を皮ごと、頭ごととるのがお薦めです。

 

- 先生ご自身、油を見直すことによって、体はどのように変わりましたか?

南雲 健康オタクの僕ですが、首筋やパンツのゴムが当たるところの皮膚炎が治らず、いつもかゆかったんです。
何が不足しているのだろうと思っていた。
トランス脂肪酸はとらないように以前から注意していましたが、サラダ油をエゴマオイルに変えたとたん、慢性皮膚炎がぴたりと治りました。

ですから、毎日の習慣として、エゴマオイルを手にとって口に含んで、くちゅくちゅと口すすぎをしています。
口の粘つきがとれて口臭もなくなり、歯が白くなる。手のひらに残った油で顔をマッサージしてから洗顔すれば、毛穴の奥もすっきりします。これ、最高の健康法ですよ。

 

 南雲さんの実践する油生活

加熱用と非加熱用で使い分け
冷たい料理にはエゴマオイルを使い、加熱する料理には飽和脂肪酸(バター、ラード、牛脂、ココナツオイル)を使う。
「この食生活に変えて、皮膚炎が治りました」(南雲さん)。

エゴマオイルで口をすすぎ、洗顔にも使う
手のひらのくぼみ部分にエゴマオイルをたらしたものを2回分(10g)口に含み、すすぐ。
手のひらに余った油で顔中をマッサージして洗い流せば、毛穴の奥の皮脂もすっきり。

インタビューまとめ:柳本 操/写真:竹井俊晴)

南雲吉則(なぐも よしのり)さん
ナグモクリニック院長・乳腺専門医
南雲吉則(なぐも よしのり)さん
東京慈恵会医科大学卒業。
東京女子医科大学形成外科、癌研究会附属病院外科などを経て 90年より現職。
乳がん手術、同時再建治療を専門とする。
著書に『エゴマオイルで 30歳若る』(河出書房新社、2015)などがある。

(出典:『一生若くいられる 油のとり方最新ガイド』日経BP社 2015年11月発行)

 


 

・スマイルボディで取り扱っている「オメガ3 サプリメント」

オメガ3系脂肪酸を多く含む亜麻仁油やエゴマ油などは、
熱に弱いため加熱できない、
酸化しやすいため開封したらすぐ使い切る必要があるなど、
取り扱いが難しいのが大きな難点です。

これを解決する方法がサプリメントでの摂取です。

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私が食事でオメガ3を摂れないときに愛用しているオメガ3サプリメントを、
ご来店されたお客さま限定で、仕入れ値+経費 にてお分けしています。
(利益なしですが取扱数量が増えると仕入れ値が下がるので私も得をします)

国内製造品に限定し、類似品を全て比較検討し、数種類を試し、3ヶ月以上飲み続け、製造元に行き確認、そんな厳選サプリメントのみです。

 

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2016/02/05

「花粉症 きっと改善」 *おすすめ対策ベスト3*

スマイルボディの松尾です。

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シリーズ「●● きっと改善」 は、
症例別に

  • なぜなるのか
  • どうしたら改善するのか

をお伝えするシリーズです。
(20症例を予定しています)

花粉症の主原因「スギ花粉の飛散」が始まりました。

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そこで、第5弾の今回は「花粉症」です。

 

ここで伝えたいこと まとめ

 

花粉症は、次の2つが重なって起こります。

  • スギ花粉などが鼻や目に多く侵入
  • 鼻や目に必要な血液(白血球)が届かない

 

おすすめの花粉症対策 ベスト3

  • 首の動脈・神経を圧迫する筋肉を緩める
  • オメガ3脂肪酸を摂り、オメガ6・白砂糖を摂取しない
  • 衣類・布団を外干し しない

 

 

「花粉症」はなぜおこる?

 

花粉症とは、スギなどの植物の花粉が原因となって、アレルギー反応により 鼻づまり・鼻水・目のかゆみ・くしゃみ などのを起こす疾患のことです。

日本人の約3割が花粉症で、「女性」「40~50歳代」「関東在住」に多いそうです。
(2012年3月 日本リサーチセンターの花粉症調査)

花粉症グラフ

その花粉症の約70%が「スギ花粉症」です。
これはスギ林の面積が「日本の国土の12%」と大変多いためです。
スギ花粉が飛散する2月~5月に症状が出る人が多くなります。

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杉花粉

生物には、体に害を及ぼす異物が侵入してきたら、防御・退治する機能があります。
これを「免疫」といいます。

免疫は主に血液の「白血球」が担っており、異物を「抗原」といい、退治するために体の中で作られる免疫物質を「抗体」といいます。

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白血球には、有害な異物の「発見・確認・攻撃・無害化」など色々な役割を持つ細胞があり、体に入ってきた有害な異物を「チームプレー」で無害化しています。

「アレルギー反応」とは、無害な異物が体に侵入した時に「有害か無害かを確認」したり「無害化」したりする免疫機能が低下しているために、「無害なのに有害な異物だと誤って判断してしまい攻撃細胞が異物を攻撃し続ける」異常反応をいいます。

スギなどの花粉は体に無害ですが、鼻や目に多く侵入することで体が有害と間違えて判断してしまい、アレルギー反応により、鼻づまり・鼻水・目のかゆみ・くしゃみ などの症状が起こるのが、花粉症です。

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では、花粉飛散量が多いスギ林の近くに住んでいても花粉症にならなかったり、花粉飛散量が少ない都市部に住んでいても花粉症になったりするのは、なぜでしょうか。

それは「免疫システムが正常に機能するかどうか」により発症したりしなかったりするのです。
花粉が鼻や目に入っても、「無害と確認」する白血球がそこに必要数いれば攻撃自体をしませんし、有害と確認したとしても「無害化」する白血球がそこに必要数いれば花粉はすぐ無害化され、発症に至らないか軽症ですみます。

花粉症は、「スギ花粉などが鼻や目に多く侵入した際に、鼻や目に必要な量の白血球が届かず免疫システムが正常に機能しない」ことにより起こるのです。

では、花粉症になるとどうして 鼻づまり・鼻水・目のかゆみ・くしゃみ などの症状が出るのでしょうか。

鼻や目に花粉が入り、その侵入量に対し「白血球」の量が足りず「有害か無害かを確認」したり「無害化」が間に合わない場合、鼻や目に新たに「白血球」を送り込むために、血管を拡張させる「ヒスタミン」と、血管から細胞に血液を浸透させ易くする「ロイコトリエン」が分泌されます。

この分泌が過剰になると、鼻づまり・鼻水・目のかゆみ・くしゃみ などの花粉症の症状がおこるのです。

花粉症

 

【ヒスタミン】 血管を拡張させる働き

鼻や目の粘膜に付着した花粉の無害化には白血球が必要ですが、白血球が足りない時はさらに血液を鼻や目に送らなくてはいけないため、「ヒスタミン」という物質を分泌させ、血管を拡張させます。

血管を拡張させても白血球が足りない場合「ヒスタミン」をさらに分泌させ血管を拡張させる、まだ白血球が足りなければ「ヒスタミン」をさらに分泌させ血管を拡張させる、これを繰り返すことにより、大量の「ヒスタミン」が分泌されてしまいます。

大量の「ヒスタミン」は、かゆみを感じ取る神経「知覚神経」を刺激して目のかゆみとなり、分泌腺に影響を及ぼすと鼻水・涙目になり、くしゃみも誘発します。

 花粉症の薬は、「抗ヒスタミン薬」といわれるヒスタミンの発生を抑えたり、発生したヒスタミンの働きを抑える、あるいは直接炎症を抑えるなどして、症状を緩和しているのです。

 

【ロイコトリエン】 血管から細胞に血液を浸透させ易くする働き

白血球が足りない時は、血管の浸透性を良くして鼻や目の粘膜へ血液を送ろうと「ロイコトリエン」という物質も分泌させます。
それでも白血球が足りない場合「ロイコトリエン」をさらに分泌させ血管の浸透性を良くさせる、これを繰り返すことにより、大量の「ロイコトリエン」が分泌されます。

大量の「ロイコトリエン」は、血管の浸透性が過剰になるため、血漿成分が漏出し細胞組織にたまるので、鼻づまりや充血の原因になります。

ちなみに、肉に含まれる油や揚げ物やスナック菓子などに多く使われるリノール酸「オメガ6脂肪酸」を摂取すると、「ロイコトリエン」の分泌をさらに促進させてしまいます。

以上のように、花粉症の症状を引き起こす「ヒスタミン」「ロイコトリエン」の過剰分泌は、「鼻や目への白血球不足」からおこります。
その原因は、血行不良「鼻や目へ必要な血液が途中で滞ってうまく届かない」ことなのです。

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「花粉症」の症状を緩和させるには

 

花粉症の症状を「薬などに頼らず緩和させる方法」は、原因の逆、次の2つとなります。

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1. 鼻や目への花粉の侵入を防ぐ

2. 目や鼻の血行不良を改善させる

 

1.鼻や目への花粉の侵入を防ぐ

花粉症は、鼻や目への花粉の侵入量に対し「白血球」の量が足りず「有害か無害かを確認」したり「無害化」が間に合わない場合に体が過剰反応しておこるのですから、主因である鼻や目への花粉の侵入を防げば症状は緩和します。

具体的には

  •  マスク・ゴーグルなどでガード
  •  目・鼻など 体の洗浄
  •  部屋に花粉を入れない・空気の清浄
  •  花粉の少ない場所・地域への移動 など

花粉症の多くの方が実践していると思いますので、詳細な説明は割愛しますが、かなり効果的な方法を最後にご紹介します。

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2.目や鼻の血行不良を改善する

足りない白血球を鼻や耳に運ぼうとして「ヒスタミン」などが過剰分泌し花粉症の症状がおこるわけですから、目や鼻の血行不良を良くすれば症状も改善します。

では、どこをどうすれば、血行が改善するのでしょうか。

目や鼻の血行不良の原因

① 首の横の筋肉の緊張

 首の横には、頸動脈が通っています。
そして頸動脈のすぐ上を胸鎖乳突筋など首こりなどで緊張しやすい筋肉が覆っています。
首の筋肉の緊張があれば、血管を圧迫し血行を阻害します。

スマイルボディのお客さまの花粉症の方のほとんどに「首の横の筋肉に緊張」があります。

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その事からも、鼻や目の近くの血管をヒスタミンにより拡張しても、鼻や目に必要な血液が届かない理由は、もっと手前の「首の横の筋肉の緊張」により首の筋肉が頸動脈を圧迫し血流を阻害し、鼻や目へ必要な血液が行き切れていない場合が多いと考えられます。

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② 首の後ろの筋肉の緊張

首の後ろには、自律神経のバランスを整える場所があります。
この部分の筋肉が緊張すると、副交感神経の働きが阻害され、末端の細い血管の血流が悪くなります。

これにより鼻や目へ必要な血液が行き切れていないことが考えられます。

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③ ドロドロ血液

お菓子やジュースなど白砂糖を含んだの甘い食べ物の摂り過ぎは、血液ドロドロの大きな原因です。
また、肉類やオメガ6脂肪酸を摂り過ぎると、血液中のコレステロールや中性脂肪が多くなり、やはり血液ドロドロを招くことになります。

ドロドロの血液は末端の細い血管まで到達し辛くなり、これにより鼻や目へ必要な血液が行き切れていないことが考えられます。

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花粉症おすすめの対策 ベスト3

  • 首の動脈・神経を圧迫する筋肉を緩める
  • オメガ3脂肪酸を摂り、オメガ6・白砂糖を摂取しない
  • 衣類・布団を外干し しない

このうち、「2つを選んで実践」してみませんか。

 

1.首の動脈・神経を圧迫する筋肉を緩める

スマイルボディにご来店の「花粉症」のお客さまには、ほぼ全員に「首こり」(首の筋肉が緊張し首の動脈・神経を圧迫)があります。
この首こりの改善が、花粉症おすすめ対策 №1 の方法です。

首こり になってしまう原因には、

・「悪い姿勢」
・「肩・腕・腰などの疲労」
・「冷え」
・「ストレス」

女性に多い
・「ストレートネック」
・「首の筋肉が弱い」
・「ホルモンバランスの乱れ」
・「目の疲れ」
・「首こりを招くファッション」

があげられます。

① 「悪い生活を正す」ことで首こり改善

以下の「悪い生活を正し首こりの原因を減らす方法」を1つでも実践してみましょう。

  • 悪い姿勢を正す
  • 首を疲労させないようにする
  • 冷え・ストレスを回避する
  • ヨガなどで身心のケアをする
  • 食事の改善をする

今の寒い季節に特におすすめなのは「首を冷やさない」ことです。

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「ネックウォーマーの着用」なら、自分で簡単に今すぐ出来ます。

② 「整体」で首こり改善

「整体」が、首こりの改善に最も効果的な方法です。

ただし、首をひねったり・引っ張ったり、強くもんだり…
そのような治療をする所で、施術を受けてはいけません。
デリケートな首に強い力を加えることは、
とても危険 ですし、
更に首こりが強くなり、花粉症を悪化させる恐れがあります。

スマイルボディの「ゆらぎリリース整体は、
私が、自らの首の痛み・頭痛を改善するため、
長年の研究を経て開発した
「たった500グラムの圧力(ペットボトルの重さ)」で、
特別な技法により「緊張した筋肉を芯まで緩め」、
かつ「とても気持ちいい
」、安全で効果が高く
首こりの改善に特に有効な 整体法です。

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2.  オメガ3脂肪酸を摂り、オメガ6・白砂糖を摂取しない

花粉症でお悩みの方は、この機会に、食事の改善を考えてみませんか。

「良い食事」で 健やか きれい

花粉症改善に良い食材として、亜麻仁油・えごま油・魚油に多く含まれる「オメガ3脂肪酸」があげられます。
オメガ3脂肪酸は、ドロドロ血液を改善して必要な量の白血球が鼻や目に届き易くするとともに、鼻づまりを引き起こす「ロイコトリエン」の分泌を抑制します。

ただし、亜麻仁油やエゴマ油などは、熱に弱いため加熱できない、酸化しやすいため開封したらすぐ使い切る必要があるなど、取り扱いが難しいのが大きな難点です。
これを解決する方法が「オメガ3サプリメント」での摂取です。

スマイルボディでは、ご来店されたお客さま限定で、オメガ3サプリメントを 仕入れ値+経費 にて、お分けしています。

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逆に、摂ると花粉症が悪化するものとして、オメガ6脂肪酸などの悪い油と白砂糖があげられます。

肉に含まれる油や揚げ物やスナック菓子などに多く使われる「オメガ6脂肪酸」は、ドロドロ血液を招き必要な量の白血球が鼻や目に届かなくなるとともに、鼻づまりを引き起こす「ロイコトリエン」の分泌を促進します。

お菓子やジュースなど白砂糖を含んだの甘い食べ物の摂り過ぎは、血液ドロドロの大きな原因です。

花粉症を改善したければ、スギ花粉飛散の時期は、肉類・揚げ物、白砂糖を含んだ菓子・ジュースなどの摂取を最小限にしましょう。

 

3. 衣類・布団を外干し しない

 スマイルボディの姉妹店にコインランドリーがありまして、数分間だけ洗濯物を乾燥機にかけて帰ることを繰り返しているお客さまがいます。

お話しを伺うと、ご家族が重度の花粉症で、年中何かの花粉が飛んでいるので、外干しした洗濯物をコインランドリーの強力な乾燥機を使い「花粉飛ばし」をしているとのこと。

花粉カレンダー

そして、「スギ花粉の季節は、身につける衣類・布団を絶対に外干ししない。これが長年の花粉症対策の経験で最も効果が高い。」とのことでした。

「良いと言われる花粉症対策は、ほとんど試してきた。」とおっしゃる方の言葉なので、説得力があります。

詳しくはこちら

 


 

以上で、「花粉症 きっと改善」は終了です。

次回もお楽しみに。

 

すでにお伝え済の「きっと改善シリーズ」はこちら。

  1. 肩こり
  2. 腰 痛
  3. 首こり
  4. 頭 痛

スマイルボディ
代表 松尾さとし

2015/12/29

悪い油 と 良い油 記事の紹介

脳科学専門医の山嶋 哲盛さんが、アルツハイマー病の原因物質はアミロイドβではなく、サラダ油由来のヒドロキシノネナールである との寄稿を東洋経済オンラインにされていますので、ご紹介します。


東洋経済オンライン より

毎日の「サラダ油」が認知症を進行させる!
アルツハイマー病の「真犯人」とは?

 

脳科学専門医 山嶋 哲盛

私は脳科学専門医として、金沢大学大学院医学系研究科で脳の神経細胞に関する基礎研究を行っています。それと併せて、金沢大学附属病院や市中病院などで、脳の病気に苦しむ患者さんの診療も行っています。

40年ほど臨床医を続けてきて、ここ数年、実感していることがあります。それは、症状が完成した認知症の患者さんだけではなく、その予備軍がものすごい勢いで増加しているということです。

なお、本記事でいう「認知症」とは、世界的に最も患者数が多いアルツハイマー型認知症(アルツハイマー病)を念頭に置き、それを中心に述べていくことをご承知おきください。

 

アルツハイマー病の「真犯人」とは?

アルツハイマー病の原因としては、ここ半世紀近くもの間、脳内に蓄積する「アミロイドβ」という物質の関与が強く疑われていました。「タンパク質のゴミ」であるアミロイドβが脳内に蓄積し、老人斑(アミロイド斑)として沈着し、やがて神経細胞が死滅していくという「アミロイド仮説」が有力視されてきたのです。


Meguro K. et al. Arch Neurol.2002:59:1109-1114より作図

しかし、10年ほど前から、アルツハイマー病の研究者の間では、「アミロイドβ犯人説」に疑いの声が高まってきました。

では、アルツハイマー病の根本原因とは、実際のところ、何なのでしょう? 私は、「ヒドロキシノネナール」という毒性物質こそが、アルツハイマー病の原因物質であるという新説を立てています。

ヒドロキシノネナールと聞いても、みなさん、ピンとこないかもしれません。ヒドロキシノネナールの「ナール」というのは、「アルデヒド」の別名で、実は両者は同じものです。

「アセトアルデヒド」という言葉を聞いたことはありませんか? これは二日酔いの原因物質です。アセトアルデヒドであれば24時間以内に分解されて体外に排出されるので、さほど問題はありません。しかし、ヒドロキシノネナールは体内に残り、少しずつ蓄積されていく非常に厄介な代物なのです。

 

認知症患者の脳では神経細胞が死んでいる

ヒドロキシノネナールは大事なキーワードです。覚えづらいので正確に暗記しなくても、「ヒドロちゃん」とでも呼んで記憶にとどめておいてください。

ヒドロちゃんは端的にいえば「毒」です。サラダ油の主成分であるリノール酸がセ氏200度前後に加熱されると、ヒドロちゃんは急激に増えます。

これが体内に入ると、まるでドミノ倒しのように細胞膜のリン脂質を酸化し、ついには、神経細胞だけではなくあらゆる臓器の細胞を死に追いやります。

そうなると、脳の神経細胞は死んでしまい、最終的には「海馬」という「記憶の指令センター」が萎縮してしまいます。

海馬の萎縮は、認知症の大きな特徴です。認知症の人の脳をMRIやCT検査(断面像として描写)で調べると、脳自体が萎縮していなくても、海馬は必ず小さくなって隙間が空いているのを確認することができます。

つまり、サラダ油を取るという行為が、体内(特に脳内)にヒドロちゃんを蓄積させ、熱ショックタンパク質70(脳の神経細胞の生存に必須のタンパク質)を酸化損傷させます。その結果、神経細胞が死滅し、海馬が萎縮するという悪循環につながってしまうのです。

そこで、私が診療において、患者さんたちに強くお勧めしているのが、「脱・サラダ油」生活です。

具体的には、家にあるサラダ油は捨て去り、原材料ラベルにサラダ油を原料とする「植物油脂」「食用植物油」などと書かれている市販品は口にしない生活です。サラダ油のみならず、それを原料に作られたマヨネーズやマーガリン、ドレッシングなども口にしないことです。

みなさん、「そんなの簡単!」と思うかもしれませんね。でも、いざ実践しようとすると、意外に難しいことに気づくはずです。

試しに、スーパーやコンビニで、惣菜や加工食品、スナック菓子やデザートなどを手に取ってみてください。

パッケージの裏の原材料表示を見てみましょう。かなりの確率で「植物油脂」「食用植物油脂」という表記を目にするはずです。これらはサラダ油でできています。

意識して観察してみると、サラダ油を使った加工食品があまりにも多いので、きっとびっくりするでしょう。

 

加工食品に多い、隠れ「サラダ油」に要注意!

問題なのは「植物油脂」「食用植物油脂」「ショートニング」など、加工食品やスナック菓子などに紛れ込んでいるサラダ油です。

たとえば、コンビニやスーパーに並ぶパン、ポテトチップス、それに天ぷら、フライ、カツ、串揚げなどの惣菜……。また、冬にコンビニでおでんでも買うとしたら、がんもどき、さつま揚げはサラダ油で揚げられています。

では、自炊して家でカレーでも作ろうと思えば、市販のルウにはしっかり「植物油脂」が含まれています。カレールウの原材料表示を見ると、だいたい最初に書かれているのが「植物油脂」「食用植物油脂」です(原材料の成分は、通常、多い順に表記されています)。マヨネーズも同様に、原材料に「食用植物油脂」「菜種油」などとあります。

インスタントラーメン、カップ麺も「ノンフライ麺」を除けば、サラダ油で揚げられています。

ほかにも、スーパーやコンビニで売られているケーキ、プリン、シュークリームなどには、高価なバターの代わりに、「植物油脂」がよく使われていますし、食パンや菓子パン、デニッシュ類の多くは生地を練りこむときにマーガリンが練りこまれています。また、クッキー、ビスケット、パイには、さくさくとした食感を出すためにショートニングが使用されています。

デザートやパン類、デニッシュ類、洋菓子を買うのなら、原材料表示に「バター」と記載されているものを選ぶようにしましょう。

そんな「見えないサラダ油」を避けるには、自分の口に入れるものは自分で作るという基本方針でいくのが、健康を守るために非常に大事です。手作りであればどんな油を使うのか、自分でセレクトできるからです。

脳と体にいいという理由で、私が積極的にお勧めする油は、次の5つです。

① ごま油(太白か低温焙煎)
② 高級米油……揚げ物か炒め物に使用
③ オリーブオイル……炒め物か加熱しないでそのまま使用
④ えごま油
⑤ 亜麻仁油……酸化しやすいのでドレッシングなど生食で使用

 

価格は、ごま油は1㏄当たり2〜3円、米油は1㏄当たり3〜5円、オリーブオイルなら1㏄当たり10円程度、えごま油、亜麻仁油は5〜10円を目安とします。品質のよい製品は、手間と時間をかけて低温圧搾して作られるため、大量生産はまずできません。すると、価格は当然ながら高くなります。

また、使用量を考えて、酸化が進まないうちに開封後1〜2カ月以内に使いきれる分量を購入します。

 

30~50歳代の食生活が予防の要

認知症を恐れるなら、有効な手立ては、サラダ油をきっぱりとやめてしまうことです。もしもあなたが30代、40代で、「認知症なんて20年、30年先の遠い将来の話だし。私には関係ないね!」なんて考えているのであれば、その認識は直ちに改めてください。

認知症の代表格であるアルツハイマー病についていえば、発症は65歳以上の高齢者に多いのですが、発病は、実は20年以上も前の40代から始まっています。

仮に、45 歳で発病した場合、ゆっくりゆっくり進行し、65歳で何らかの症状が出て発症します。その後、70歳くらいで正式に認知症と診断され、確定診断された患者の場合、その余命は平均するとおよそ10年なので、だいたい80歳で死を迎えることになります。これが、最もポピュラーなアルツハイマー病の生活史となります。

つまり、発病と発症の前、30~50代をどう生きるかによって、発症の時期を遅らせることができるか、できないかが決まるのです。

たとえば、30代、40代前半から気をつけていれば、認知症の”発病”を45歳から55歳に遅らせることができるでしょう。

では、50代になって初めて気をつけだすのではもう遅いかといえば、そんなことはありません。たとえ、50代ですでに”発病”していたとしても、”発症”を少なくとも5年は遅らせられると考えると、実際には70歳前後での発症となります。

みなさん、30代、40代は、認知症になるにはまだまだ若いとお思いですよね。でも、決して、心配しなくていいというわけではありません。確かに先のことではありますが、サラダ油にまみれた生活を続けていれば、脳内にはヒドロキシノネナールの蓄積が進む一方です。そして、真綿で首を絞めるように、神経細胞は時間をかけて1個ずつ確実に死滅していきます。

実は私は、若い世代や子どもたちにこそ、「脱・サラダ油」生活を実践してほしいと願っています。ファストフードやスナック菓子、サラダ油で調理された料理を食べ続けていると、ヒドロキシノネナールは知らず知らずのうちに、少しずつ少しずつ体内に蓄積されていきます。

むしろ、中高年よりも若い世代のほうが「サラダ油」漬けの生活にどっぷりとはまり込んでいるため、将来的に見た蓄積度合いは深刻かもしれません。

 

発症年齢に近い50代でも悲観する必要はなし

そして、発症年齢に近い50代の方は「発症までもう時間がない、遅かった……」と悲観することはありません。

50代でもまだ認知症の魔の手から逃げ切れる可能性は十分にあります。仮に”発病”していたとしても、”発症”するまでの年齢を遅らせ、できるだけ時間稼ぎをして、自身の健康寿命を平均寿命に少しでも近づけるように努めればいいのです。

認知症は、最初は勘違い程度の物忘れやちょっとしたうっかりミスから始まって、緩やかな長〜い下り坂を下りていきます。そして、確定診断がつく頃には、まさに1年ごとに加速して転げ落ちるような状態……「あの人、誰だっけ?」「あれ、ここはどこだっけ?」となってしまいます。だからこそ、認知症は早期発見、早期治療が大事なわけです。

そもそもは発病しないことがいちばんですが、仮に”発病”していたとしても、”発症”をいかに遅らせ、健康寿命を引き延ばせるかが重要なのです。

 

山嶋 哲盛  やましま てつもり    脳科学専門医

石川県金沢市生まれ。1975年、金沢大学医学部卒業、1979年、金沢大学大学院医学系研究科修了(医学博士)。ドイツおよびスウェーデンに留学し、神経病理と脳科学を学ぶ。金沢大学医学部付属病院医局長、金沢大学医学部助教授、金沢大学大学院医薬保健学総合研究科・再生脳外科科長などを歴任。
現在、有松医科歯科クリニックのCEOを務め、同クリニック(火曜~土曜)、南ヶ丘病院(脳外科嘱託医:月曜午前)、および金沢大学付属病院(精神科非常勤講師:月曜午後)にて、「高次脳機能障害」専門外来を行っている。アーバンス神経心理テストとMRIやPETスキャンを駆使して、認知症状が初発する数年も前にアルツハイマー病を早期診断し、予防的治療を行うことで定評がある。
神経細胞死のメカニズムとして「カルパイン-カテプシン仮説」を1998年に提唱。アルツハイマー病の原因物質はアミロイドβではなく、サラダ油由来のヒドロキシノネナールであることを発見。英文論文200篇、和文論文75篇、および単行本15篇を著す。

 


 

 

・スマイルボディで取り扱っている「亜麻仁油 サプリメント」

体に良い油 オメガ3系脂肪酸を多く含む亜麻仁油やエゴマ油などは、熱に弱いため加熱できない、酸化しやすいため開封したらすぐ使い切る必要があるなど、取り扱いが難しいのが大きな難点です。これを解決する方法がサプリメントでの摂取です。

私が食事でオメガ3を摂れないときに愛用している亜麻仁油サプリメントを、ご来店されたお客さま限定で、仕入れ値+経費 にてお分けしています。(利益なしですが取扱数量が増えると仕入れ値が下がるので私も得をします)

国内製造品に限定し、類似品を全て比較検討し、数種類を試し、3ヶ月以上飲み続け、製造元に行き確認、そんな厳選サプリメントのみです。

無理なおすすめなど決していたしません。
店内に見本がありますので、施術後・レッスン後にご覧になっていただき、スタッフにお申し出ください。

 

北海道産 亜麻仁油サプリメント」30粒入、180粒入

国産の亜麻仁油を使用する唯一の製品です。

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北海道産 亜麻美人サプリメント」30粒入

北海道産 亜麻仁油サプリメントに、抗酸化物質であるポリフェノールが豊富な北海道産のアロニアをプラスした製品です。

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北海道産 焙煎 亜麻の実」50g入

北海道産 亜麻仁油サプリメントの原料である亜麻の実を、焙煎した製品です。
チアシードと同じ、料理にパラパラかけるなどして使います。

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・スマイルボディ ブログ

「良い食事」で 健やか きれい

 

スマイルボディ
代表 松尾さとし

 

 

2015/12/28

オメガ3系脂肪酸 に関する記事の紹介

スマイルボディの松尾です。

良い油 オメガ3系脂肪酸 に関する記事が、日経Goodayに掲載されていますので、ご紹介します。

日経Gooday(グッデイ)は、日本経済新聞社が運営する、健康・医療に関する総合サイトです。
「からだにいいこと、毎日プラス」をキャッチフレーズに、セルフケアを中心とした最新情報・メソッドなどを提供しており、信頼できるサイトだと思っています。

 


 

日経Gooday(グッデイ)より

 

「オメガ3系脂肪酸」が“いい油”No.1といわれる理由
頭と体を若く保つ「オメガ3系脂肪酸」

 

渡辺満樹子=フリーライター/エディター

 

太りやすい油と太りにくい油がある

とりすぎると「太る」という印象がある油。だが、油はエネルギー源になるのはもちろん、体内で細胞膜の材料になるほか、脂質性の栄養の吸収を助けるなど、健康で若々しい体を作るために不可欠なものもある。

油はラードや牛脂などの動物の脂やバターなどの乳製品に多く含まれる「飽和脂肪酸」と、オリーブオイルや大豆油などの植物に含まれる「不飽和脂肪酸」に分けられる。このうち、太りやすいのは飽和脂肪酸で、とりすぎてエネルギーとして使われなかった分は体脂肪となる。一方、不飽和脂肪酸はエネルギーや細胞膜の材料として使われるので、体の中にはたまりにくいといわれる。

すべての油はそれぞれに含まれる脂肪酸が異なり、性質も異なる。不飽和脂肪酸は次のように分けられる。

  • オメガ9系(n-9系、オレイン酸など)・・・オリーブオイルやゴマ油などに含まれる
  • オメガ6系(n-6系、リノール酸など)・・・大豆油、コーン油などに含まれる
  • オメガ3系(n-3系、α-リノレン酸、EPA/DHAなど)・・・魚、亜麻仁油、エゴマ油などに含まれる

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なかでもオメガ6系とオメガ3系は体内で作ることができない「必須脂肪酸」と呼ばれており、適量をとることが大切だ。ただし、オメガ6系はとり過ぎると善玉HDLコレステロールを下げたり、アレルギーを助長することもあるので要注意だ。

 

オメガ3系脂肪酸はどう体にいい?

油の中でも、現在「いい油No.1」といわれるのが、オメガ3系脂肪酸で、これには、魚油に多く含まれるエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)、亜麻仁(あまに)油やエゴマ油(シソ油)などの植物油に多く含まれるα-リノレン酸などがある。

オメガ3系のうち、EPAやDHAにはアレルギーを抑える作用、体内の脂肪の合成を抑える作用、認知症やうつを予防する作用などがあるとされている。亜麻仁油やエゴマ油に含まれるα-リノレン酸も体内でEPAやDHAに変化するが、一部しか変換されないため、魚油からとるのが効果的だ。

EPAやDHAは青魚の魚油に多く含まれる。
(©Olena Mykhaylova 123-rf)

 

オメガ3系脂肪酸を効率よくとるには?

亜麻仁油やエゴマ油などのオメガ3系の植物油は加熱すると酸化しやすいので、短時間の調理やドレッシングなどに向く。また、オメガ6とオメガ3系は同じ酵素で分解されるため、競合する。オメガ6系をとりすぎるとオメガ3系が十分に代謝されないので、オメガ6系のとり過ぎは避けたい。オメガ6系はスナック菓子などの加工品に多く入っている。

「日本人の食事摂取基準(2010年版)」では、成人(18歳以上)の1日のオメガ3系脂肪酸の目標量は男性18~29歳が2.1g以上、30~49歳と70歳以上が2.2g以上、50~69歳が2.4g以上、女性18~49歳と70歳以上が1.8g以上、50~69歳以上が2.1g以上。いずれの世代も、EPA及びDHAで1日1g以上摂取することを推奨している。特にEPAやDHAが多く含まれるのはマグロ、サンマ、ウナギ、サバ、カツオなど。いずれも100g程度で十分な摂取が可能だ。

●参考文献
日経ヘルス2015年11月号 特別付録P16-20
日経BP社日経ヘルス編『サプリメント事典 第4版』(2011年3月発行)

 

・スマイルボディで取り扱っている「オメガ3 サプリメント」

オメガ3系脂肪酸を多く含む亜麻仁油やエゴマ油などは、熱に弱いため加熱できない、酸化しやすいため開封したらすぐ使い切る必要があるなど、取り扱いが難しいのが大きな難点です。これを解決する方法がサプリメントでの摂取です。

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私が食事でオメガ3を摂れないときに愛用しているオメガ3サプリメントを、ご来店されたお客さま限定で、仕入れ値+経費 にてお分けしています。(利益なしですが取扱数量が増えると仕入れ値が下がるので私も得をします)

国内製造品に限定し、類似品を全て比較検討し、数種類を試し、3ヶ月以上飲み続け、製造元に行き確認、そんな厳選サプリメントのみです。

 

北海道産 亜麻仁油サプリメント」30粒入、180粒入

国産の亜麻仁油を使用する唯一の製品です。

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北海道産 亜麻美人サプリメント」30粒入

北海道産 亜麻仁油サプリメントに、抗酸化物質であるポリフェノールが豊富な北海道産のアロニアをプラスした製品です。

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北海道産 焙煎 亜麻の実」50g入

北海道産 亜麻仁油サプリメントの原料である亜麻の実を、焙煎した製品です。
チアシードと同じ、料理にパラパラかけるなどして使います。

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無理なおすすめなど決していたしません。
店内に見本がありますので、施術後・レッスン後にご覧になっていただき、スタッフにお申し出ください。

 


 

2015/11/16

ヘルシー美人になれる健康に良いもの♪多数そろえています♪

 

こんにちは*

整体&ヨガサロン スマイルボディの南雲ゆりえです。

11月になり、ご来店されている方々はご存知と思いますが

スマイルボディの店内にて

さまざまな‟健康に良いもの”を取り揃えております*

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☆活性酸素を中和してくれる水素水

☆オメガ3が豊富な亜麻仁油サプリ

☆さらにお得にリニューアルした酵素サプリメント

☆理想的な総合栄養補助食品ミドリムシ

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ルーシーダットンやマタニティヨガに来てくださっている方々にも

さっそく水素水や各種サプリがご好評いただいています(^^)

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本来は、毎日のお食事から質の良い栄養素が取れればよいのですが

なかなかそうはいかないもの。

 

日々の食生活や生活習慣も改善しながら、このような現代の新しい栄養補助食品などを上手に取り入れることで

身心のストレスのない、健康体になっていけたら良いと思いますね(^^)

 

一方おうちで手軽にできる健康習慣として

我が家ではスムージーを毎朝の食事とともに飲んでいます。

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先日は、「リンゴ×洋梨×ほうれん草×ナッツ」とお水&はちみつをミックスしたスムージーが、とても美味しかったです。

 

ぜひ、みなさんもご一緒に

「整体×ヨガ×食事」のトリプルケアで、

ヘルシー美人になりましょう(^^)

 

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さいきんのプライベートひとコマ。

娘の七五三のお参りをしてきました♪

 

父と母と私の娘。

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私も、着物を着て楽しんできましたよ☆

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みなさまも、健やかハッピーな日々をお過ごしください♪

スマイルボディでお待ちしています☆

 

南雲ゆりえ

プライベートブログはこちら

 

 

 

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