2016/06/18

女性の「梅雨 不調」 その理由

スマイルボディの 松尾 です。

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梅雨の時期は、いつもより不調のお客さまが増えます。
この時期に女性の6割が身体の不調を感じるとの調査結果も…。

理由は、次の「4つ」が主な原因と思っています。
女性の体はデリケートなので、その影響を受けやすいのです。

 

低い気圧が続くことによる自律神経の乱れ

気圧が高いと「交感神経」が優位に、気圧が低いと「副交感神経」が優位になります。

いつもは気圧の高低が比較的頻繁に入れ替わることで自律神経がうまく働きますが、梅雨の時期は、梅雨前線が停滞することにより低い気圧が続くため、自律神経がうまく働き辛くなります。

特に、首こりのうち「首の後ろの筋肉のこり」がある方は、自律神経のバランスを整える箇所が圧迫され自律神経の働きが阻害されているので、その影響を強く受けます。

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首こりが悪化した、だるい、やる気がでない、などの症状が出たら要注意。
梅雨の時期は、自律神経失調症、心の病まで 引き起こしやすくなるといわれます。

 

梅雨の時期はストレスを感じやすくなる

気圧の低い状態は、炎症物質(発痛物質)であるヒスタミンの分泌が多くなると言われています。
そのため、首こり、肩こり、偏頭痛、腰痛などがひどくなる人も増えます。

ヒスタミンは、身体を緊張させる交感神経を刺激するので、身体は「ストレス」を感じやすくなります。

特に心当たりがないのに、気分が落ち込んだり、イライラしたりするとしたら、それが理由かもしれません。

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湿気が高いため熱が体にこもる

梅雨の時期は、気温が高く湿度も高いため、身体は熱くても充分に汗をかくことができず、熱が体にこもり、汗とともに出て行くはずの水分や老廃物がたまりやすくなります。

この状態が続くと、頭痛、消化不良、便秘、むくみなどのさまざまな不調が表れます。

 

梅雨は自覚より体が冷える

梅雨の時期は、女性の服装はすでに夏のファッションとなりますが、ファッションを優先していると、その時々の天気や気温、湿度に合わせにくくなります。

寒い日も 雨の日も 夏のファッション、雨で湿った衣服のまま過ごす、家や職場や電車の中でクーラーを浴びるなどすると、身体が冷えてしまいます。
しかも、前述した汗をかけない状況から、体が冷えてもまだ熱いと感じてしまい、そのままで過ごしもっと身体が冷えてしまい、身体がだるくなったりしてしまうのです。

これを繰り返していると、色々な不調が出てきて、プチうつ(軽い抑うつ状態)などになることにもなりかねません。

 

 

梅雨不調の対処法

 

1. 身心に良い適度な運動 をする

いつもより、体を動かすことを心がけましょう。

体を動かすとともに自律神経のバランスも整える「ヨガ」が一押しです。

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2. 首こりのケア をする

「首を冷やさない」「首を1周10秒かけてゆっくり回す」ことが、最も簡単な 首こりケア です。

首こりがあり、これまでの記述に心当たりのある方は、効果的な首こりのケアにより自律神経のバランスを整え、全身のケアにより血流を改善できる、スマイルボディの「整体」をお勧めします。

すでに定期的に通っていただいている方は、梅雨の時期は少し頻度を増やすと、梅雨不調を乗り切れます。

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最後に、こんな記事がありましたので、ご紹介します。

 


2016/05/13

マイナビニュースより

梅雨時期、6割の女性が身体の不調を実感 ‐ 対策は?

 

「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」はこのほど、梅雨時期に起きる心や身体の不調「梅雨だる」の実態調査の結果を発表した。
同調査は3月11日~13日、首都圏在住の20~50代の女性334人を対象にインターネットで実施したもの。

梅雨時期に感じる身体の不調

梅雨時期に感じる身体の不調があるか尋ねたところ、「よく感じる」(21.3%)、「時々感じる」(37.4%)をあわせて、58.7%が「ある」と回答した。
天候によるストレスを感じる季節について聞くと、最も多かった回答は「梅雨時期(6~7月)」(34.1%)となっている。

天候要因による、身体の不調や予定変更などによるストレスを感じる季節

東京有明医療大学の川嶋朗教授によると、梅雨の時期に限らず、人間の心と身体は1年中、さまざまな気象ストレスを感じているという。
「梅雨時期は気圧が低く、湿度が高い状態が長期間続きます。
雨も多く、日照時間も減少する上に、日によっては寒暖差も大きくなる。
そのため1年で最も気象ストレスが多い時期であると言えます」。

東京の月別の気圧と湿度(2015年)

川嶋教授は、梅雨時期に起きる心や身体の不調「梅雨だる」の主な原因を2つ挙げている。
複合的な気象ストレスによる自律神経の乱れと、水分バランスの乱れ=”湿邪(しつじゃ)”で、この2つの乱れが梅雨入りから梅雨明けまで続くため、だるさやイライラ、肩こり、むくみといったさまざまな不調が現れるのだという。

「梅雨だるを解消するポイントは、気象ストレスによって生じる”自律神経の乱れ”と”水分バランスの乱れ”を整えること」と川嶋教授。
就寝前に、炭酸ガス入りの入浴剤を入れたぬるめの風呂に入浴すると、体内の余分な水分や老廃物が排出されやすくなるという。

また、日中は交感神経が優位に、夕方から夜にかけては副交感神経が優位になるような行動を意識的にとって、自律神経のリズムを整えることも大事とのこと。
「体内にたまってしまった水分や老廃物の排出を促す足の”除湿ツボ”を刺激し、効率的に体内除湿をすることも有効です」とアドバイスしている。

同研究会では、公式サイト「ウェルラボ」内のスペシャルコンテンツにて、梅雨時期の不調レベルを指数化して毎日更新する『梅雨だる予報』のサービスを開始した。
日本気象協会の気象データを活用し、「梅雨だる」の不調レベル、対策、解消方法などを事前に確認できる.

予報は全国47都道府県を対象に毎日提供していくとのこと。
サービス期間は7月31日までを予定している。

都道府県別の「梅雨だる予報」

 

スマイルボディ
代表 松尾さとし

首や肩の辛さ改善 産前 産後のケア
整体&ヨガサロン【スマイルボディ】

 

2013/07/30

「タクティールケア」ってなに?

スウェーデン生まれの「タクティールケア」をご存知でしょうか。
精神的苦痛の軽減や疼痛緩和に効果があるとされ、認知症や末期がん患者に対するケア法として期待されています。

タクティールとは「触れる」という意味のラテン語。その言葉が示すとおり、看護者や介護者の手で患者の手足や背中を包み込むようになでることにより、脳下垂体から出されるオキシトシンの分泌を促進し、不安症状を取り除いたり、痛みを和らげたりします。

スウェーデンでは、すでに40年近い歴史を持つケアですが、日本に導入されたのは数年前。
今はまだ“知る人ぞ知る”ケアながら、タクティールケアの効果を実感した医療・介護関係者らを中心に、現場での取り組みが少しずつ広がっています。

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大腸がんの手術した方がお腹が痛むというので、タクティールケアを施しました。

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