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2013/09/16

体温を上げると、痩せる♪ 柔軟な筋肉づくりで体温アップ♪

おはようございます。 今日は台風ですね波雨 みなさま、どうぞお気を付け下さいね。 さて、今日は、「代謝」のお話をさせていただきます。 よく「代謝が良い」「悪い」ということがあると思いますが、そもそも「代謝」とは何でしょうか? 「代謝」とは・・・ 食事で摂った栄養を、 体のなかでさまざまな形に変えてエネルギーとしてつかい不要なものは排泄する、システムです。 体温調節・呼吸・心臓を動かす、 食べ物の消化吸収、 細胞を生まれ変わらせる・・・。 「代謝」はこうした生きていくために欠かせないシステムなのですキラキラ 「代謝」には、じつは3種類があります。 ①基礎代謝(60~70%) じっとしていても生命維持に必要なエネルギー(体温調節・呼吸・心臓を動かすなど) ②生活活動代謝(20%) 運動で使われるエネルギー(歩く・走るなど) ③食事誘導性熱代謝(10%) 食事や消化吸収のエネルギー ご覧のとおり、 メインの代謝は、「基礎代謝」キラキラキラキラ 私たちが寝ているときも24時間ずっと働いてくれていて 人が一日に消費するエネルギーの60~70%を占めているメインの代謝なのです。 そして、 この「基礎代謝」は、「体温」と正比例の関係にあり、 体温があがれば基礎代謝も上がります。 さらに、筋肉量も基礎代謝と正比例の関係です。 「体温が高い人」=基礎代謝が高く、食べても太りにくいラブラブ筋肉量がある。 「体温の低い人」=基礎代謝が低く、ちょっと食べても太りやすく老廃物をため込みやすい汗筋肉量が少ない。 ダイエットをしても、 やせにくい体温が低い冷えやむくみがある、 汗をかきにくい疲れやすい・・・汗 と感じたら、それは代謝が落ちているサインです流れ星 血行よく、疲れにくい、快眠で、冷えない、太らない、肌がつややかな美人になるには、 体温を上げましょうアップ それには、 筋肉の疲労をゆるめ、コリを解消して血行を良くすること。 運動で筋肉量をふやし筋ポンプの働きを活性化。 このふたつをバランスよく行うことが大切です。 過度な運動で筋肉が疲労してしまっては本末転倒なので、 かならず筋肉をゆるめてあげることをセットで行ってくださいね。 ぜひ参考にしてみてください。